テラーノベル
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前回の続きです!夢主さんと中也さんの会話メインよりです!
本編スタート!
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「……おい」
「中原幹部!?」
その場にいた部下たちが一斉に立ち上がる。
「お疲れ様です!」
「あれ?中也さんだ!」
彼女だけはいつもと変わらずにこにことしている。
「どうしたの?」
「いや、ちょっとな」
「ふーん」
「それよりお前ら何してたんだよ」
「実はね、恋愛相談してたの!」
「そうか」
彼女の明るい声に中也の口元が少し緩む。
「あとね、好きな人と付き合えたんだって!」
まるで自分のことのように嬉しそうに報告する彼女。
「そうか」
「すごい嬉しい!」
「……良かったじゃねぇか」
彼女は満面の笑みを浮かべる。中也も少しだけ笑った。
部下たちは見てしまった。
「え今普通に笑った?」
「笑ってましたね」
「姐さんがいる時はしょっちゅうだろ」
恋というものは、人を変えるらしい。
数時間後ーー
「姐さんお疲れ様です!」
「また相談乗ってください!」
「今度進展報告します!!」
「うん、お疲れ様!」
彼女の人気は凄まじかった。ポートマフィア本部内がここまで賑やかなのは珍しい。しかし、彼女が来てからというもの、現在の雰囲気も日常になりつつあった。
その時、ふと一人の部下がボソリと呟く。
「そういえば姐さんと中原幹部って」
「ん?」
「どうやって付き合ったんですかね」
コメント
3件
わあ、今回もすごくほっこりしました…!中也さんの「……良かったじゃねぇか」の台詞、口調はそっけないのにちゃんと温かみがあって、ここ最近の彼の人柄の変化がすごく伝わってきます。部下たちが「笑った?」って驚くのも分かるし、姐さんの存在が組織の空気そのものを柔らかくしてる描写が好きです。最後の「どうやって付き合ったんですかね」、確かに気になる…!次が待ち遠しいです。