TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

aaaの妄想

一覧ページ

「aaaの妄想」のメインビジュアル

aaaの妄想

2 - 第2話 T×R編

♥

48

2025年03月21日

シェアするシェアする
報告する

【注意】

・BL、腐表現あり

・誤字、脱字あり

大丈夫な人は進んで下さい。


※この物語はaaaのクラスメイトで書いた妄想創作BLです。


物事のはじまりである4月。期待と不安を胸へと込めた後、教室のドアを開けると同時に、新しい扉も開いた。


aaaの妄想T×R編


好きって気持ち(R目線)

Tに…Tに告白された。脳でずっと好きなんだがリピートされてる。びっくりきて、「へ?」と聞き返してしまった。するとT「あっ、やっぱりなんでもない」といい、帰ってしまった。本当にあれは告白だったのだろうか…自分に言ったのだろうか…そう悩みながらお風呂にも入らず、布団にもぐった。目をつぶると、すぐに寝ていた。その時の夢は、Tと初めてあったあの日のことだった。あの日、クラスの人気者であるTが、放課後、たまたま見かけたことから始まった。放課後、母に頼まれ、スーパーに買い物に行っていた。帰り道、犬と散歩をしているTを見た。その顔は、とても楽しそうで、学校では見たのことがなかった。其の瞬間、全てが理解出来たようにハッとした。多分Tも自分も限られた枠でできている社会につまらないという感情があるということを…実は似ていないようで似ているんだなと思った。その事があった日からTに話しかけるようになった。自分と喋っているTは、あの時見かけたように、楽しそうな顔をしてくてた。嬉しかった。なんでこんな感情になるのか分からなかった。でもある日、クラスメイトの女の子が「TくんとRくんって友達以上だよね。」と、言われ気づいた。好きなんだ…と。一度クラスが離れて、話すことは無くなってしまって悲しくなっていた自分がいた事も、Tが人気者であることに嫉妬していたことも。好きだからそうなるんだ、好きなんだ、一晩で全部思い出した。次の日、学校で…


次の日、2人はどんな関係に…!

次回作は4月に!






loading

この作品はいかがでしたか?

48

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚