テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
注意
某戦争屋のゲーム実況者さん達の名前をお借りしています。
お話に登場する実在する国名、人名、団体は現実とは関係ありません。
軍パロをイメージとしているため、血液表現などグロいものがあります。
主が関西住みでは無いためエセ関西弁となります。
キャラ崩壊が起きてあります。
誤字脱字があるかもしれません。
このお話はフィクションです
展開早いです
会話文多め。
年齢・容姿・性格を捏造しています。
軍や医療、貴族や王族の知識が全くと言っていいほど皆無です。調べながらやっているため間違えている可能性もあります。
gr贔屓、メインです
ご本人様たちに関係はありません。
shp視点
shp「そういえばグルッペンさん達。俺らのこと初めから知ってるような素振りでしたよね。情報を先に掴んでいたとしても人に話したことないことも知ってましたし、なんでか気になったんですけど。」
g「それはだな、」
t「仕事。まず終わらせてくださいよグルさん。」
g「ぎくっ」
shp「仕事終わってからでもいいので教えてください」
t「それならまぁ、」
g「俺らの始まりってことやろ?」
g「それはだな!」
t「コイツ…まぁ、こうなったら止められないしええか。」
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gr視点
g(なんともまぁ、目の前に映る光景は先程までとは全然違う。
トントンの家で明日も休みだからとお酒を飲みながらゲームをしていたら。これだ
…異世界転生というものを俺らはしたらしい。それも、悪友のトントンと一緒に。)
にしても
g「こういうものは貴族か王族がセオリーなんじゃないのか?」
t「現実に理想持ってこないでもろて」
こいつはさっきサラッと紹介した悪友のトントンだ。本名は桃瀬 豚平 28歳だ俺と同じな
今の2人の見た目は13歳位
g「生きれるかどうかも分からん鬼畜ゲー。それにしても俺ら何する?」
t「本当にな。国家転覆でもするか?」
g「難しそうだがな、いいじゃないかそれ。スラム?にいるの俺らが1国の王にまで辿り着く話。楽しそうじゃないか」
t「うわー。まぁ、面白そうですしついて行くけど。」
g「まずは知識やこの世界での基礎だな、もしかしたら日本と一緒かもしれないがその可能性は低い。まず図書館にでも行ってみようじゃないかトン氏。」
t「おー。そうと決まれば早速…」
t「でも俺ら今姿見るとボロボロで髪もボサボサやんな。そもそも図書館入ること出来るのか…?」
g「……まぁ、行ってみようじゃないか!」
g(盲点だった…まぁ、行ってみないと分からないさ!)
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「まず入るには身だしなみを整えてから来てください。」
g「見事にダメだったな。」
t「知ってた。マジでどうすんのこれから」
g(うーむ。国家転覆するなら体術とかハッキングとか戦略の知識とか必要だし…)
g(あれ、丁度いい場所があるじゃないか)
g「なぁ、軍学校って寮生活だったよな?入れれば俺らが欲している安定した生活、知識、体術。全て手に入ると思うのだが。」
t「まず試験とかありますよ…」
g「試験は確か半年後くらいだ。それまでに体術とか色々自分達で訓練しようじゃないか!」
t「てか、お金があれば銭湯とかに行けるんとちゃいます?お金は、、人から盗む」
g「まぁ、確かにな。それで図書館にも行こうじゃないか。」
g「そしたら、試験は来年のにするか?」
t「そうしようか、」
g「はぁ〜、やることが多すぎるんじゃあ」
t「まぁ、しょうがないんじゃないでしょうか、」
?「君らそこで何しとるん」
g「!?誰だ、お前は」
g(気付かなかった。にしてもこの声は、)
フードを被ってこちらに声をかけてくる男。フードにはマイ○ラのクリーパーの顔が書かれていた。
?「そんな睨み効かせんでもなんもせぇへんって!おれ、俺はなー、這い寄る脅威って呼ばれてんねん。結構人気者なんやで」
そして「這いよる脅威」という名前
t「本当に危ないと思うんですけど、あのあだ名、あの声、もしかして」
g「名前を言ってあっていたら違和感があるだろ」
t「確かにな。これ以上怪しまれたら困るわ」
g「それにしても俺らは”あだ名”ではなく、本名を聞いたのだが、少し理解出来なかったのか?」
?「は?理解しとるからお前らのこと怪しいと思ってんねん。すぐに殺すことやってできるんだぞ」
g「ひゅー怖い怖い。」
?「それにしてもお前ら、、何処かで、まさか!お前らあの貴族の家の奴か、?」
g(は???貴族?俺らが?)
g「いやそんなことはどうでもいい」ボソッ
ゾム、と仮定していいのだろうか。ゾムの雰囲気が変わったまるで俺らを殺すのかのように、
t「逃げるか、俺の合図で逃げるな」
t「3」
?「お前ら、」
t「2」
?「絶対に、」
t「1!」
?「殺してやる!!」
t「逃げるぞ!」
g「どうしてこうなったんだ!」
t「ゾム俺らの姿見て殺すとか行ってきましたよね!なんでですか!」
g「んなこと知るか!前の俺らがなんかしたんじゃないのか!」
t「そもそも、前の俺らが何をしたんか知らないといけないんじゃないのか?」
g「ッ〜〜!そうだけど!そんなこんなで話していたら行き止まりだ!」
t「ッ!グルさん!手を取ってください!この先多分家やから着地できるはずやし!今も段差あるから向こう側行けるで!」
g「んな事わかっとんねん!そんな動き俺には無理だろ!自分だけは無理だから手!借りるぞ!」
?「はよ止まれや!そして死んでくれ!」
パシっ
t「ジャンプ!」
g「うぉっ!?」
それ以上は追いかけてこなく怪しげな男が呟いた
?「あちゃー、そっちは」
「ディップロマット家やで、俺アソコとそんな仲良くないからな〜、追い掛けんでも警備兵が捕らえてくれるか。はぁ、俺殺したかったな〜」
お話を最後まで見てくださりありがとうございます。次回も良かったら見てください。
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