緑緑とユンが戻ってくると、各机に焼売は無くなっていた。緑緑がグアンに聞くと焼売を全て破棄されて料理人らは事情を聞かれているだそうだ。しかし、今回の宴は人が歩き周り食べたい物を取り食べるという事と皇弟と話をしていた人が多かったという事、出来たての焼売だった事で食べたのは緑緑だけだったとの事。「そうですか。それは良かったです。」と緑緑が言う。「な、何言ってんですか!」「何言ってんですぅ!」とユンとグアンの声が重なった。その拍子に周りの人が緑緑らを見る。「うるさいです。」と緑緑も注意する。「すみまんでした。」「ごめんなさいぃ。」と2人は緑緑と周りの人に謝る。「今日は疲れたからもう帰りましょう。」と緑緑は歩き出す。「わかりました。」と2人は緑緑に付いてくる。グアンは何故か落ち込んでいるように見える。ユンもだが、もう吹っ切れていた。緑緑はそのグアンの様子が少し申し訳ないと感じて「グアン、心配してくれて嬉しかった。」とグアンに向けて微笑んだ。「それは、、護衛として当然ですよ。」とグアンは言って微笑み返す。「そうですよぉ。」とユンも言った。
(ここまでにします。イラストを作成したら前のイラストより少し違うけど、まぁこんな感じの表情をしています!)
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