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お久しぶりです〜〜いえーい。スランプに入っているぬこさんです


とりま唐突に!!

ほのぼのなのか切なめなのか何なのか分からない作品です


カプ要素 … はあると言えばある,ないと言えばないです。


見てる皆さんの思うこたぁわたくし分からない()


という訳でいつものじゃないやつ ↓


多分タヒネタ,誤字誤脱多め,久しぶり過ぎて多少のキャラ崩壊ありかも,そしてよく分からない設定 。


ただ単にパラオに日本をないちって呼ばせたくて作った小説です


苦手な人は回れ右,途中で無理ってなっても回れ右して頂いて平気です🙌


大丈夫だよ!平気だよ!という方はどうぞ下へお進み下さい🫶





┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

( 日本視点 )



「 ある日から私の元に来るようになった元気で幼き少年が居た。

この話はその少年と私,そしてもう1人の人物との物語だ。 」


ーーーー


🇵🇼「 ないち!見てこれ~! 」


【私を呼ぶ,幼き声がする 。】


🇯🇵「 ん,わあ … !ふふ,素敵なお花ですね 」


【その声に振り返り,目の前の小さな少年と目線を合わせる為,しゃがみ込む。

すればその少年の手元にある 1輪の花 に目を向け,そう述べる】


🇵🇼「 これね,さっきあの人と彼処で見つけてきたんだ! 」


【少年は何処かへ,誰かへ指を指しながら述べる】


🇯🇵「 あの人,って …… 」


【少年の指が示す方向に目を向ける

そこには例え遠くても分かるくらいに,背が高く,優しい表情をした彼が見えた】


🇵🇼「 んっとね,あの人ね!名前をないちに伝えて欲しいってパラオに頼んできたの!確か … ██って名前だよ! 」


【少年から向こう側に居る彼の名を言われたのにも関わらず,名の部分だけ … 何故か声が途切れ,聞こえはしなかった。

だが,聞こえなかったはずなのにも関わらず … 聞こえた様に感じる。

… 少し,胸が締め付けられる様な感覚がした】


🇯🇵「 … ふふ,そうなんですか?だからお話を辞めて,私にお話しに来てくれたんですね 」


【その感覚が迫った事を悟られぬ様に,少年には自然な笑顔を向ける。】


🇵🇼「 でもね,じゃあ一緒にないちの所に行こうって言ったら,断られちゃったの! 」


【何も知らない無知な瞳とその言葉が,私の胸に深く突き刺さる。何故そんな事を言ったのか,なんて … 言いたかった。でも少年の言葉を責め立てる事なんて出来やしない】


🇯🇵「 … 今日は予定があったのかもですね,残念です 」


【少年の悲しそうな表情を見るや否や,そんな見せかけの言葉しか出てこなくなる。】


🇵🇼「 明日誘って来てくれそうだったらないちにも会わせてあげる!約束! 」


【無邪気な笑顔を浮かべ,そう私に約束をする少年の顔は,何処か … 何かを察している様だった】


🇯🇵「 明日 … か,…… はい!楽しみにしてますね 」


【にこり,と笑みを浮かべればしゃがみ込んだ状態から体を上げ,少し地面に着いてしまったズボンの部分をはらう】


🇵🇼「 あ … そろそろ帰らなきゃ!お花 … ここに置いておくね!

明日も絶対来るから!またね,ないち! 」


🇯🇵「 ええ,また明日も此処に居ますからね。さようなら … パラオ。 」


【少年は笑みを返すようにこちらに微笑めば,すたりすたり … と足早に去っていった】


🇯🇵「 … 私も,帰りますか 」


【少年が去っていった方向に背を向ける】


🇯🇵「 明日,会えますかね。 」


【溜息を零す 。

明日,会えたらいいな】



┊︎ 次の日


🇯🇵「 っ,は〜〜 …… 気楽ですねぇ 」


🇵🇼「 ないち!きーたーよ! 」


🇯🇵「 !!パラオ!来てくれたんですね 」


🇵🇼「 あのね,実はね!昨日言った人が来てくれたんだよ! 」


🇯🇵「 え,? 」


██「 … よぉ,日本 」


🇯🇵「 っ,あ …… アメリカさん … 」


🇺🇸「 はは,久しぶりだな。

あの時以来か? 」


🇯🇵「 そうですね,会うのはあの時以来 … でしょうか 」


🇺🇸「 俺 … 日本に謝りたかったんだ,ずっと。

俺のせいで 」


🇯🇵「 っ,そんな … あなたのせいでは!! 」


🇺🇸「 本当,ごめんな 」


🇯🇵「 もういいんですよ。私はあなたの代わりが出来て良かったですし 」


🇺🇸「 日本,もし俺を許してくれるなら。

… いや,無いか 」


🇯🇵「 … 」


🇵🇼「 ねぇ,米国! 」


🇺🇸「 ん,どうしたんだ? 」


🇵🇼「 ぱらおが思うにはね,日本はきっと米国を許してくれると思うよ! 」


🇺🇸「 !!,そうか … そうだな! 」


🇵🇼「 うん! 」


🇯🇵「 ふふ,そうですよ。私は何があっても … 貴方を許しますし許し続けます 」


🇺🇸「 … はは,なぁ日本 」


🇯🇵「 どうかしたんですか? 」


🇺🇸「 これ,この花。パラオと持ってきたんだ 」


🇯🇵「 花,?わ …… まあ!!とっても綺麗な花ですね … 」


🇺🇸「 日本に合うと思ってな?

花の名前がな?

こっちがハーデンベルギアで,こっちがシオンって言うんだ 」


🇯🇵「 ハーデンベルギアにシオン … ふふ,素敵な名前ですね 」


🇺🇸「 もう会うことは叶わないだろうが,これは届けたいと思ってな? 」


🇯🇵「 そうだったん … ですね,わざわざ私なんかの為にありがとうございます 」


🇵🇼「 ないち!パラオからもまたあげるからね!楽しみにしててよね! 」


🇯🇵「 ふふ,ずっとここで楽しみに待ってますよ 」


「 パラオが大人になっても


ずっと  ’’ここ’’  で, 」



┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈



終わり!!


なんか凄いめちゃくちゃ雑な終わり方で申し訳無い


限界迎えましたわ


ということで如何でしたかな?ちょっと雑すぎて皆様が意味が分かったかどうかわかんないので … 解説的なのをやります‪🫶


事情から既にタヒんでいる日本,そんな日本の元へ前からずっと墓参りに来ている少年パラオ


謝らなければ行けなかったはずの過ちを犯してしまったアメリカは日本に謝りたかった

でもその前にこの世から居なくなってしまった。

そのせいで責任感を感じ,ずっと墓参りが出来ていなかった


だがこの機会を手に入れたからこそ,謝りに来た。


と言う事です‪🫶


一応日本のセリフが無くても多分会話が繋がっているので良ければ見返して見て下さい😘


スランプだったんです,スランプだからこの出来なんです。


許してください🥺🥺


花言葉?嗚呼 … それはご自分で調べて見てくださいな!きっとびっくりしすぎて飛びますよ!!


まぁ嘘ですが。


新年早々くっそ良くないお話でしたが気にしないで下さい


あと忘れてました!!!あけましておめでとうございます!


今年もぬこさんを末永くよろしくお願いします‪🫶


て事でまた会いましょう!


さよーなら!!

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