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2 - 第2話

♥

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2023年12月18日

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Jksibe


僕は今日も夜のパトロールだ


街で何か起こっていないかなど捜索するのが

僕の仕事だ


今日は夜も遅く、歩いている人なんか

全然いないなと思いながら車で見回っていた。


住宅街近くの暗い道を通っていたら、

近くの路地裏から声が聞こえた。


それと微かにΩのフェロモンの匂いがする


? 「いやっ、、、 やめてっ、 」


僕は何かあったのかと思い、走って路地裏に入った


するとそこに居たのは大きな男3人が

Ωであろう小柄な男の人のことを

犯そうとしていた。


僕はすぐに駆け寄って


「何してるんですか! 僕は警察です。

捕まりたくなかったら早くここから立ち去りなさい!、、」

と言った


すると男たちは「ちっ、」と言い残して

立ち去って行った


僕は犯されていた男の人に近づき

「大丈夫ですか、」と言った


その男の人はフェロモンが強く

顔も赤く火照っていて発情期状態だった


僕じゃない‪α‬が来たら確実に男の人は

犯されていただろう


それくらい強いフェロモンだ


僕は男の人に話かけた


「どうしてこんな路地裏にいるんですか?、

あなた、Ωですよね?抑制剤は?

あっ、僕は‪α‬ですが、あなたのことを襲ったりはしません。

今だけでいいので、話を聞いてください、、」


すると、男の人は小さい声で話始めた


「仕事で、、おそ、くなってしまって、、、近道をしよぅ、とぉもッた、か、ら、、

はぁ、、はぁ、、」


と今にも消えてしまいそうな声で話し出した


僕は「じゃあ、抑制剤は?持ってないんですか?」


彼は「今日、、、しごとのぉ、とちゅぅで、、なくなた、、、いぇなら、、あるっ、、」


彼はすごく苦しそうだ


僕は「すみません!」と言って彼を抱いて見回りの車に乗せて僕の家に向かった

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