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Jksibe
僕は今日も夜のパトロールだ
街で何か起こっていないかなど捜索するのが
僕の仕事だ
今日は夜も遅く、歩いている人なんか
全然いないなと思いながら車で見回っていた。
住宅街近くの暗い道を通っていたら、
近くの路地裏から声が聞こえた。
それと微かにΩのフェロモンの匂いがする
? 「いやっ、、、 やめてっ、 」
僕は何かあったのかと思い、走って路地裏に入った
するとそこに居たのは大きな男3人が
Ωであろう小柄な男の人のことを
犯そうとしていた。
僕はすぐに駆け寄って
「何してるんですか! 僕は警察です。
捕まりたくなかったら早くここから立ち去りなさい!、、」
と言った
すると男たちは「ちっ、」と言い残して
立ち去って行った
僕は犯されていた男の人に近づき
「大丈夫ですか、」と言った
その男の人はフェロモンが強く
顔も赤く火照っていて発情期状態だった
僕じゃないαが来たら確実に男の人は
犯されていただろう
それくらい強いフェロモンだ
僕は男の人に話かけた
「どうしてこんな路地裏にいるんですか?、
あなた、Ωですよね?抑制剤は?
あっ、僕はαですが、あなたのことを襲ったりはしません。
今だけでいいので、話を聞いてください、、」
すると、男の人は小さい声で話始めた
「仕事で、、おそ、くなってしまって、、、近道をしよぅ、とぉもッた、か、ら、、
はぁ、、はぁ、、」
と今にも消えてしまいそうな声で話し出した
僕は「じゃあ、抑制剤は?持ってないんですか?」
彼は「今日、、、しごとのぉ、とちゅぅで、、なくなた、、、いぇなら、、あるっ、、」
彼はすごく苦しそうだ
僕は「すみません!」と言って彼を抱いて見回りの車に乗せて僕の家に向かった