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イタとにゃぽ。
きゃぁぁぁぁぁぁぁあっっ♡
…。僕もあの中に入れたらいいのになって思う。だけど、実際は…
イタ「ぇ、と、あはは〜ニコッ」
女子『きゃぁぁぁぁぁあっっ♡』
女子「あ…あの…。よければ連絡先を…っ」
女子「じゃあ私も!」
女子「今度一緒にどっか行かない?」
イタ「え、ぁ〜」
にゃぽ「はぁあい、そっこまでー!帰った帰った!しっしっ!!」
イタ「にゃー君!」
女子「ちぇえ。にゃぽん君…」
これは、女子が苦手な彼と
訳あって男装している彼女の
恋愛物語である。
イタ「あはは〜…。朝も大変だったんね…」
にゃぽ「はぁぁあ…。もっと、はっきり言い給えよ!」
イタ「えぇえ…だって…io は…」
にゃぽ「…ごめんって…。」
イタリアは、女好きの父のせいで昔、様々な修羅場を体験させられており、女性が恐怖で仕方ないのだ。
最大の難点は、彼の顔が良過ぎて、モテたく無くてもモテてしまうことだろう。
イタ「うぅぅう…。ほんと、にゃー君には感謝しても仕切れないよ…」
にゃぽ「ふっふっふ〜✨もっと感謝したまえ✨✨✨」
イタ「…スン。あ、ねぇね。今日、ここのカフェ行かない!?」
にゃぽ「いいぞー!!僕は優しいからな!ただし、料金はきっちり割り勘だぞ!!」
イタ「えぇええ…。にゃー君めっちゃ食うじゃん…」
にゃぽ「すうぃつは、別腹だ!」
イタ「その割には背ぇちっch
にゃぽ「お”ぉ”???」
彼…いや、彼女の身長は149。彼は186だ。
ーーーかふぇーーー
イタ「うぅぅうーわっかんなぁあい」
にゃぽ「にゃぽサンもあまりわからんのじゃ…」
イタ「喋り方どーした。」
にゃぽ「…はぇえ?」
2人「、っwwwwwwww」
ふわぁ…たのしーなぁ。イタと過ごすの。
…女の子だけど、イタが女の子嫌い…というか、苦手って知ってから、男の子のふりを始めた。あっちは完全に僕のこと、『男』って認識してるし…。…あー、はいはい!!そーゆーんが聞きたいんじゃ無いんですよね!?
そーですよ、そーです!!
僕は、イタのことがすきです!!はい!
イタ「ふぅぁう…。終わったぁ!帰ろー」
にゃぽ「うんー。そうだn
ピカッごろごろごろ…ざーっーーーっ
イタ「…。ねぇ」
にゃぽ「…はい。」
イタ「…どっちの家が近いっけ?」
にゃぽ「イタ。」
イタ「よし、じゃあダッシュね。」
にゃぽ「ぇ?」
ーーーーーー
にゃぽ「はぁっっ…はぁ…ひいい…っっ」
イタ「いや…息上がりすぎなんね」
にゃぽ「文化部を舐めるなよ…?」
イタ「ごめんなんね…」
にゃぽ「うわー、まだ止みそうに無いね。連絡してくる。」
イタ「ん。じゃー先にお風呂入ってるんね」
にゃぽ「え???」
イタ「一緒に入るんね??」
にゃぽ「いやいやいやいや!!いい!」
イタ「そーなんね?」
…ふあーーっぅ。体に悪い!!…ぇ?まって?イタの後の風呂に入るってこと!?え、好き…。あれ、僕…いつからこんな変態になったんだっけ…。
イタ「風呂あがったんね〜」
にゃぽ「ぁ、うん!!!」
イタ「服は僕のでいいんね?」
にゃぽ「ありがとー!!」
…へ、平然といられたかな…?
ーーーーー
にゃー君、遅いなー。あ、アイス食べちゃおー!!(かわいい)
とゆうか、洗濯してあげよ!生乾き、臭いもんね!!
すすすっと、脱衣所に入り、かごを持って来た。
イタ「んーと、学ランでしょー?ズボンでしょー?あー、あと、下着か!!どんな下着なんだろw」
僕は、下着と思われるものを手に取った。
イタ「ぁ…っ」
その瞬間、僕は『それ』をばっと床に捨てた
イタ「女の子用…?い…いや、まだ、にゃー君が女の子って決まったわけじゃ…っ」
僕はさらに漁った。にゃー君には申し訳ないけれど。
イタ「…ぶらじゃー…さらし…じょしよーぱんつ……、」
確定だ…。
イタ「なんで…?なんで、隠してたの…?」
にゃぽ「ちょっとぉ、イタ!!僕の服勝手にもってかいで…よ…」
イタ「にゃー君…。」
にゃぽ「ぁ…あ…泣」
イタ「…なんでこんなことしたの?」
…イタが、今までに無いくらい怒ってる。
やだ、怖い、ごめんなさい、嫌いにならないで、
にゃぽ「ぇ、あ…。ひぅ…っ…。むか、し、
イタと、会って、はじめての、ともだちで、
…んぇ…っっ…ずっと、なかよくしたくて、
いた、おんなのこ、きら…いで…っ!泣」
にゃぽ「ごめ…っんなさ…ッッ」
イタ「ぎゅ…」
にゃぽ「…ぴ…?(上目遣い)」
僕は、苦手な『女の子』を気づいたら抱きしめてた。
イタ「気付いてあげられなくて、ごめんなんね。でも、にゃー…ちゃんは、僕の最初の友達だから、絶対嫌いにならないし、僕のためだったんでしょ?ニコッ」
にゃぽ「いたぁぁあ…っ泣」
…どき。…あれ?、あ、あれ…?にゃー…ちゃん、可愛い…いや、僕、女の子苦手で…?
にゃぽ「あ、あとねニカッ」
イタ「う、うん」
にゃぽ「私、イタのこと、好きだから!」
ボッッ//////
にゃぽ「…へ?」
僕の顔がありえないぐらい、熱くなる。
『女の子』には言われてやだったことを
『にゃぽん』に言われて。
あぁ、そうか、そう、か。僕は。
僕も!!!ニコッ
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一応、切ります。
続き欲しい方はどうぞ、お気軽に!
次はいちゃいちゃしーんだと、オモイマス。
あと、リクエストについて。
あー、僕はこの通り、とーーーっても、怠惰です。
だけど、ノベルなら頑張れそうです。
チャットノベルがあってなかった。((((
というわけで、
この『カンヒュBLfrom餅、再来!』の、
♡の合計が200で1つ、リクエストを受け付けます。
(例)
前回の四つの投稿で、餅さんは、♡556を頂いたとします。
受け付けるリクエストは2つです。
まー、遅くなってもいいぜ!という心の広ーい方は、どうぞお願いします!
日帝「♡を押すとこいつの負担が恐らく増えるぞ。」