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「あれ…えっと、なんか俺の顔についてる?…」と、桃から『一ノ瀬』と呼ばれていた人物が声をだす。
「てめぇが…一ノ瀬なのか…?」
「ん?そーだけど?」
目の前にいる男は、目をパチリと開けて真澄からの質問を首を傾げて答えた。
「っていうか、お前ら治療しなきゃだよな」
「医療部隊はどうした?」
改まったかのように、男が質問をしてくる。
「医療部隊の半数が前線付近まで行っている、他も避難経路に逃げている」
無陀野が淡々と質問に答える。
「…まじか、場所わかるやついるか?」
「俺が一応」
次の一ノ瀬?の質問に花魁坂が答えた。
「OK、全員歩けるか?」
皆負傷しているが大体無事ではあった。
けれども、1人だけ少し危なくなっていたのだ。
ドサリと重いものが倒れるような音がしたのだ。
「馨ッ!」
「ッ…ぁ…」
誰かの驚いた声が響いた。
当たり前のことだったのだ、馨は一ノ瀬がここに来るまでに何度も自身の血蝕解放をあまりにも使いすぎていたのだ。
「能力による貧血か…」
一ノ瀬が落ち着いた様子で馨に近づく。
「意識はあるな」
「…ぁ…ご、め…」
「子供が謝るな」
そう言うと、一ノ瀬は馨の体調を確認しながら声を掛けた。
「仕方ない…乗れるか」
そう言い、一ノ瀬は馨の前にしゃがみながらたった。いわばおんぶの状態である。
一ノ瀬の首に馨が腕を回したのを確認すると、一ノ瀬は立つぞと声をかけながらひょいっと軽々馨をもちあげたのだ。
「えーと…誰だっけ」
「花魁坂京夜です」
「あー、花魁坂?案内頼んでいいか?」
「了解です」
京夜に対して案内役を頼み、一ノ瀬は歩き出した。それに続くように他の生徒も歩き出したのだ。
横写真になってもうたすいません
昨日どうでしてアニメイトなどで買ったもの
桃源暗鬼自分の推しが来ないのはなんなんだよ!!!泣きそう
皇后崎とむだせんのグッズはリア友から頼まれてたやつです