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真夜中のノクターン

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真夜中のノクターン

3 - 暗闇で消えた親友。

♥

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2025年01月03日

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真夜中のノクターン


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真夜中1時頃

眠れない

俺は悪夢を見てしまった。

その悪夢は


親しい人が亡くなる


という内容だった。

俺はその人ととても親しく、見た瞬間飛び起きた。

またその夢を見ると思えば眠れない。

眠りたくない。


その時、夢に出てきたやつからメッセージが届いた。


「明日、久しぶりに映画を見てみないか?

面白い映画を見つけたんだ。きっと親友もハマってしまうさ。」


俺は行きたくなかった。

夢ではこいつが真っ暗闇の中で気づいたら亡くなっていたからだ。

映画ではそれが可能になる。


だが、興味本位で映画のタイトルを尋ねた。


「え?タイトルか?

親友が居なくなった夢は正夢だった。なんだけどさ!これが内容も面白くて……」


ピピピピピ…

アラームがなり俺は起床する。

今日は映画を見る日だ。

楽しみだな。


映画のタイトルって…なんだっけ…



映画が終わり。親友が感動して泣いていた。

映画はあまり面白くなかったな…早くいきたい。


深夜1時半。

俺がアラームで起きる時は訪れるはずがなかった。


_____________________


こんにちは。_です。

今回は少し系統が違かったかもしれませんがどうしてたか?

今後もよろしくお願いします。


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