テラーノベル
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「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
ここは、どこだろう。
目を瞑る
ーーーー。ち
ーーーーーかち
カチカチカチ
カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカ
「ん、ここはどこだろう。」
ここは白い部屋らなのだろうか。
何もない。
「俺は誰だ、俺はなにをしていたんだ。 」何も思い出せない。
ここは、「先生、、、 」。
先生って誰だ?
「!!そうだ。俺はカンナイト・オブジェ」
フォス!、と叫びたかったが、声が出ない。
自分の手をみてみると。白く、太かった。
「この手、俺なのか、?」と言い、目を瞑る。
ーー!
ーーーート!
〜〜ナイト!
カンナイト!
あれ、?フォスの、声?
「カンナ!大丈夫!?」と声はフォスなのに見た目はフォスじゃない。
「フォ、ス?」と聞く。
「フォスだよ!てか、カンナも神になったんだね。」としれっと言う
「え、?神?」と混乱する。
「見てご覧よ!」
「僕も神になってたよ。」と言うと
「そ、っか、俺たち神様か、」
「これから、どーすんの。」と俺は聞く。
「わからない。僕たちは貝、石、月を祈って無に行かせるのが仕事だってエクメアが言ってた。」と
「あ、エクメアに会いたいな、」と言うと
ピカーーんと光った。
光の先に影が、
「カンナちゃん。神様になった気持ちはどうかな?」と聞いたことのある声が聞こえた。
「エクメア、?」と「そうだよ。おいで、」と手を広げる。
「エクメア!ごめん!お前の事好きになって!そして、神様になって!」と叫ぶとエクメアは笑った。
「はははっ!なんで謝るのさ。僕は嬉しいよ。月人は無に行って消えるけど、
僕はいつでも、君の心にいるよ。
試しにやってみるか。」と言い
心のなかに入った。
どうかな?と聞こえる。
「聞こえるよ。暖かい。」と言ってエクメアは出てきた。
「そう。これで僕は無に行かないはずだよ。もし行っちゃったらごめんね。」
「うん。エクメア大好き。」
「僕も大好きだ」
「ありがとう。エクメアココにおいで。」とエクメアは俺の心に入っていった。
「フォス。行こう。無にしよう。」
「そうだね!カンナ! 」
「初めから僕たちは2人だけだった。」
「やっと俺達は分かち合いましたね。」
2人「ありがとう」
金剛「ありがとう。」
消える
消える
消える
消える
消える
「これで、僕たちは2人だね。」と話すと
「ううん。エクメアがいるよ」と答える。
「エクメア、居る?」と聞く。
グググ
「え、」「カンナちゃん、心のなか狭いねぇ。あ、無に行っちゃったか。」
「寝てたの?エクメア、」と「うん。」
「エクメアー寝るなよ僕たちかっこよかったんだから。」と怒る
「ごめんね。カンナちゃんもこれからどうするんだい。神はこれからこの世にいる微生物を、」と言ってる途中に「う、かん、なちゃ」苦しそう。
「エクメア!?大丈夫!?」
「フォス!薬草取って!」
「はいよー」
「エクメア、飲んで、」
ごくごくごく
「ありがとう、居残ってるから、消そうとしているのだろう。」
「ごめん。エクメア愛してるよ。」と無に送る
「カンナちゃん!?駄目だ、君のそばに居させてくれ!」と焦る。
「ごめんね。エクメア、貴方をここに居させると苦しい思いさせるから、あ、一人じゃないからやっぱり大丈夫。また来世も俺と付き合ってくれると嬉しいな。」無に送った。
「カンナちゃ、」
「ありがとう」
無に送る
「フォス。これから、微生物を、なんだっけ?」
「いや、エクメアに聞かないと、」
「もう居ないって。」
「あ、そうか。」
「一旦、寝ようか。」
「そうだね。おやすみフォス。 」 「おやすみカンナ。」
コメント
6件
うぁ〜✨️すごい!