テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
「フォス。起きて多分朝だよ。」
「カンナ、?もう朝?」
「見てよフォス。俺久しぶりに宝石みたよ。」と言う
「宝石!?」
うん。と頷く
「誰、?」
「来てみ」
草原に行く
「あ、ピンクパール。いや、僕だ」
「ピンクパール?知ってるの?フォス」
「うん。僕の元々の体。」
「フォスの?!」
「うん。僕元々ピンクパールだったんだけど、訳ありで」
「フォス、いや、パール、」
「いいよフォスで!」
「辛かったでしょ。」
「うん、そうだね」
「あ、微生物も、無に行かせよう。」
「そうだね!カンナ」
「微生物のみなのもの!無へ行ってください。」
皆は無へ行った。
「何も、無くなったね、フォス 」
「そうだね、元々の僕以外は、あ、そうだ!この僕も壊すか」
「いいよ、パールはまた誕生する種類に任せようよ。」
「いや、壊そう」
「………いいよ。」 ばきィィィィィィィィィィィィィィとパールが砕ける音が響く。
「これで、終わるね。」
「そうだねカンナ。」
「ありがとう。フォス」
「ありがとうカンナ!」
神様の2人も消える。
2人「ありがとう。 」
カンナ「エクメア。」
フォス「先生!」
と言い、消えていった。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!