コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
あ、テスト終わりました。ハイ
njsj.SrF.HbR/BL/r18
風呂からでも聞こえる彼の声は、とてもハキハキとしているが少し落ち着いた雰囲気だ。
多分ゲーム配信であろう用語が次々と
独り言のように喋っているが、彼の画面の向こう側知らない人達、まさしくファンという人々が視聴している。
肩まで浸かっていた湯船もまだ暑い頃
浴室のドアを開け、タオルで濡れた身体を雑に拭く下着、Tシャツを着て階段を軽々と上っていく
そしてついた彼の部屋
まだ配信中なのも分かってるいるが欲を抑えきれなかった
ゆっくり扉を開けて行くと彼がこちらに目線を向けるある一言を放ち、イスから立つ
「どうしたの雲雀」
{…いや!ごめん配信中}
今何かやってしまったと頭で理解し立ち去ろうとする
「何、?…、もう寝るのか?」
{…まだ寝ない}
「明日休みか?」
{まぁ…、うん、!休み}
「何かあったら言うんだぞ」
{分かった、ごめんな配信中!}
「大丈夫だよ、wん、じゃ」
扉が閉まり何を言いたかったのか喉が詰まって彼はまた画面の向こう側の人達に話掛けるように喋り始めた
今の自分の格好を見て彼は何も思わなかったのか少し寂しさが心の奥底から感じる。
「どうしたの?w」
{…その}
「したいの?」
{…まぁ、……ッ}
「その格好はしたいって事で捉えていい?」
{やりたいって言ったら?}
「今すぐやる」
{やってみれば?}
彼が立ち上がると俺の顔にキスをした
配信中な為、コメントの流れるスピードが早まって心配されているだろうと思ったが彼は何も考えているんだとコメントから目を離された
そして一回り大きい手が服の中に入って来る
ぞわぞわする感覚に小さく声が出る
それも無意識に
硬いとは言わない程のベッドに身体を乗せ彼は俺の良い所弱い所をすぐ見つけ出し、指の腹で強く擦られたりグイッと曲げたりと
その度、部屋に響くやらしい音は彼も俺もそれを奮い立たせる
彼は背を向けるそして手際良くあるものをつける振り向くといつ見てもこんな物が俺のここに入ってしまっていると考えると恐怖を感じ、彼はゆっくりとそれを入れながら大きい身体が俺を包む
水音がだんだん速まって、奥へ奥へと入って来るその快感がいつ経っても好きで堪らない
自分の腰が操られるように左右上下に振る
ふわっとする身体に白い液体を吹き出す
その行動が何分か続き俺の中に暖かい液体を注がれると目の前は真っ暗になる
小耳に挟む彼の声はとても驚くような、でもどこからか甘い言葉が聞こえた後また下半身に違和感を覚え頭が真っ白になる
コールの音も聞こえずに
ミュートしないでえっちやってるの
本当にえろじゃない???