こんな世界なんてつまらないよ💢
なんて思う人もいるんではないでしょうか?
世界はつまらないとか、こんな人になりたかったとか。この世界に飽きてる人、いないですか?
この話はそんな主人公が体験するお話。
ぜひ最後まで見ていってください。
【これはフィクションです】
母【ねぇ、そんな事してないで働きなさい】
カチカチカチカチカチ
竜【そこそこそこ、そこ敵いるよ】
母【ねぇ、聞いてるの?】
竜【うっさいなぁー、今むり】
母【いつもそう言って話聞かないじゃない】
飽きれる母とゲームをする竜。
竜【今、楽しかったのにどうしてくれんの?】
母【もう知らないよ?】
竜【ふん、ほっといてくれ】
母【💢】
一年後・・・・
竜【もう何も残ってない。母にはあれ以来何もしてくれないし父も何もしてくれない。】
【でも、働きたくないよ(泣)】
カチカチ
竜【ん?なんだ、このサイト】
「あなたのなりたい人を詳しく書いてください」
竜【叶うかわからんけど、もう書くしかねぇ】
「なりたい人」
見た目、[細くてイケメンなドイツ人]
性格、[普通]
特技、[ピアノ]
能力[身体能力覚醒]
好きな事[音楽]
竜【あとは、モデルを貼ってと。】
よし。ふぅー、これで叶うと信じよう!うんうん
そうして眠りについた竜。
?【そなたの願い叶えようぞ】
?【そなたがしんでも永遠になりたい人になるがいい。】
竜【…】
?【さらばだ】
ぽわーーん。光が竜をつつむ!
その時、やっと叶ったという不思議な感覚に襲われ何をしていいか分からず放心状態だった。
でも、起きたらそこは異世界の1936年のドイツだった!なりたい人になれた!!!
そうして俺はドイツの街を周り、いろんなとこを見て回った。そこには張り紙が書いてありこうあった
「勇敢な兵士を募集中」と!
そのドイツは前世の時の独裁者とは違う人だった。
そして驚いたのが第一の対戦に勝利しているということ。やはりここは異世界なのだと思った。
だがアメリカとアジアの国は我々をいいふうに見ておらず戦争が近づいてるとの事だった。
俺はなりたい人になれたんだ!兵士にならないで何になるのか。そう思い速攻でドイツ軍の兵士となった。その国の名前は、ドイツ大帝国!!
それから竜はいろんなことをした。
まず、最初にやったのが銃の訓練で身体の訓練はしないのかと思っていたら身体能力は魔力で、できているから問題ないとのことだった。
この世界には魔力がある!そこに驚きつつも
興味津々の竜。なりたい人になれたのに
魔力まであるとは!最高だぁ。
その国で竜の名はティオ。細くてイケメンなドイツ人で音楽好きな男。それこそがティオだ!
で、その仲間の
力持ちで頑固なエリックと
真面目で怒りっぽいエリッヒ
その3人が出会ったのは軍事演習のときで
3人とも気が合い仲間になった。その名も、175小隊
さぁ、どうなる?
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