テラーノベル
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〜sano〜
「ねー仁人、今日夜空いてる?」
「別に予定ないけど、、でもあれ今日ドラマで一緒の人とサシじゃなかった?」
「実は急遽仕事入っちまったみたいで、でも店予約してるからさー、」
「あーそゆこと。俺でいいなら行くよ」
「まじ!!やっぱさすがー!」
「勇斗の奢りな」
「かわいい仁ちゃんのためなら♥」
最初からドラマ共演の人とのサシなんて嘘
仁人を来させるための罠
仁人最近舞台とドラマ一気に決まっちまって、休めてねーし、なんかストレスっつーか、色々追い込んでそうだし、
あいつリーダーだからって俺らに弱いとこ見せねーの。笑
だから今日は最年長として俺がとことん甘やかしてやる!!!
「ごめんおまたせ。まった?」
「お、意外と早かったね笑仁ちゃん黒ウーロンでしょ?」
「…」
「?仁人?」
「っあごめん、連絡返してた笑黒ウーロンで」
「…おっけー、」
こいつ今でも仕事の連絡かよ。べろんべろんに甘やかします。
「どう?やっぱり忙しい?」
「うん、まあでも、大丈夫かな」
「ふーん、、てか仁ちゃん酒飲まないの?」
「明日なんかあんの?」
「明日は午後からは仕事だけど、午前は何も無いかな」
「じゃーのもーよー!」
「いやいや、俺弱いし。こんなとで潰れたら、…イメージがおわる。」
どこまでプロなんだよ。くそ。
ーー数時間後ーー
「勇斗ほんとに奢ってくれてありがとう」
「あたりめーよこんなん。」
「いやーたのしかったなあ、久しぶりに勇斗とふたりで飯食えて」
「…なあ、明日午前暇なら俺ん家泊まってく?」
「あー…、そーしようかな、」
「!!!よしきた!!!」
「酒買いに行くぞ!!!」
「え!?俺飲まないよ!?」
「家なら潰れても誰も何も言わねーよー!」
俺は仁人の手を引き走り出す。
仁人は笑っていた
「はい仁ちゃん。かんぱーい!」
「かんぱい、、笑」
ソファに仁人が腰をかけ俺はソファの下で飲み始める。
「なぁ仁人。最近大丈夫?」
「…、大丈夫大丈夫笑」
「ふーん、そう…。。ほらもっと飲め!!!!」
「いつまで大学生ノリやんだよーー、もう!!」
数分もしないうちに仁人は酔いが回っていた。
「んーねみぃ…、」
少し顔が赤くなっていて今がチャンス
「…仁人。」
俺はソファに座り仁人と距離を詰める
「ん、、なにはやと、」
ぽわぽわしながら俺を見つめる
「…無理、してんだろ笑、わかるよ俺だって」
「何年一緒だと思ってんだよ笑」
ポロッ。
仁人の頬に涙が流れる。
「…だーいじょーぶ。お前は頑張ってる偉い」
「リーダーだからって、追い詰めんなよ。無理すんな。俺を頼れよ」
「っ”… ぅ、’はや、と”っ、”ポロポロ」
仁人は子供のように泣き出した。
普段m!lkのリーダーとして弱いところは見せてこなかった。
彼にとって泣くのは慣れていないからすごいぐしゃぐしゃ笑
「はいはい大丈夫大丈夫。おいで」
俺は両手を広げる
「…っうぅ、〜” …ポロポロ」
仁人はすんなりと受け入れてくれ俺の腕の中で泣き始める
「おれ、、っ…ぅ、’、せっかく、’の仕事だから、がんばらなぃ”と”って、でもきゅうに、舞台とか、ドラマとか”、わかんないよ、”泣」
「うんうん…、」
ポンポンと優しく頭を撫でる
「でも、っ”おれりーだー、っだかっら、’っ、 ださぃ、とこ見したくないし…、ほかのメンバーも、がんばっ、て、るから”っ泣、」
「めいわく…”かけたくなく、て’ポロポロ」
「迷惑なんかじゃねーよ。なあ仁人?」
仁人を一度離し、顔を見つめる
「俺はいつだってお前の味方。お前はメンバーや、年下に弱いとこ見せたくないかもしんない。」
「けど俺は。お前より年上笑リーダーじゃないし、しっかりもしてないけど、誰よりも仁人の理解者で居たい。」
「俺は仁人が我慢して辛い思いするのは嫌だ。だったら、もし辛くなっちゃったら俺を頼れよ!」
「…な、?笑」
言い終わる頃には既にボロ泣きしている仁人笑
「はや…とっ”、ぉ”泣」
今度は自分から抱きついてまた泣きはじめる
しばらくして落ち着いた仁人。けどまだ酔いが回っているのか、ただ心を許したのか知らないけど、
「おれ、この前太智にお弁当譲ってあげた、」
「偉いじゃん。」
「…その前は舜太がライブで歌い忘れてたとこカバーした、」
「あーあれね。笑まじでナイスだった笑」
「あと柔太朗に新しいゲームソフト買ってあげた。」
「柔太朗とやるゲームたのしいもんなぁ、偉い」
この通り褒めて褒めてが止まりません笑
まあ愛おしくて許しちゃうけど笑
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#塩レモン
きらめきピーチ
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八八子
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コメント
1件
読了しました!もうね、最初から最後まで「仁人のこと大好きだなあ…」って勇斗の気持ちがダダ漏れで、こっちまでほっこりしちゃいました。普段リーダーとして頑張ってる仁人が、酔ってぽろっと本音をこぼすシーン、特に「迷惑かけたくなくて…」って泣くところが切なくて。でもそれを「俺を頼れよ」って受け止める勇斗の流れ、最高です。最年長としての甘やかし方がカッコいいし、最後の「褒めて褒めてが止まらない」も愛おしさでいっぱいでした。続きが気になります!