こんちゃすちゃす
テスト終わりましてェェ!
最高すぎてテンションハイすぎるゥゥゥゥゥ
テストダルいよね☆異論は認めん
では本編どぞ!
ーーーーーー
羊「会えなくなる前に、ねぇ…」
羊(何偉そうに言ってんやろなぁ…自分自身は何も言えてないのになぁ…)
小さなモヤモヤがあつた
これは分かる
ただの小さな嫉妬だ
好きな人の為にちゃんと行動が出来る大好きな友達への
羊「自分が何もできないからってみっともないなぁ…」
羊「僕のかわりに、叶ってくれると良いな」
夕暮れの風が僕にかかる
烏「羊、ここにおったか」
羊「烏!?凪君は?」
聞かれとらんよな!?!?
烏「行ったわ、あいつん所に 」
羊「良かったわ」
烏「んで?御影は?」
羊「玲王君も凪君の所に行ったで」
烏「そうか、お互い見つけられると良いんやけどな」
羊「そうやね」
羊「叶ってくれると良いなぁ」
烏「叶うに決まっとるやろ、あの二人やで」
羊「やね!」
少ししたらあの二人は目を赤くして照れくさそうにしながらも僕達の所に戻ってきた
烏「やっと戻ってきたで」
羊「おかえりやな」
凪「ただいま」
玲「すまねぇ…遅くなっちまって」
羊「大丈夫やで、まだあと10分以上はあるから」
玲「良かった」
烏「んで、仲直りはできたんか?」
凪「うん、できたよ。それと付き合えた」
玲「凪ッ!?」
凪「え?言わない方が良かった?」
玲「いや、この二人には世話になったから言おうと思ってたけど、そんなアッサリと言うの…恥ずかしくて…」
玲王君は顔を赤くした
凪「恥ずかしい?かわいいね」
玲「カッ」
さっき赤くなった玲王君はもう目の下の赤が見分けがつかないくらいまで真っ赤だった
烏「おうおうおう、付き合ってそうそうイチャイチャかいな」
羊「やめぇや烏、玲王君もっと赤くなるで」
レ「辞めてくれぇェ……」
凪 ジーーー
羊「凪君は一切玲王君から視線が戻らんし」
烏「バカップルが本当のバカップルになってもうたなぁ」
凪「何それ、バカップルじゃないし愛しあってるんだし」
レ「凪!?」
烏「まぁおめでとうやわ、もう喧嘩すんなよ」
羊「そうやね、本当おめでとう!次喧嘩した時はまた話しに来ね」
レ「喧嘩する前提なんだな笑、でも!ありがとな…!ほら、凪も」
凪「2人とも、ありがとう」
烏「それと、斬鉄にも伝えといてやれよ、お前らの事一番心配してたぞ」
羊「そうやね、斬鉄君から相談されたし」
凪「え…!?」
レ「え!?そうなのか…?」
羊「そうやで」
レ「そうなのかぁ斬鉄には悪いことしたなぁ」
凪「斬鉄が…感謝しなきゃだね」
レ「だな!」
烏「羊、そろそろ帰るで時間や」
羊「もうそんなか、じゃあ帰るわ」
レ「そうか!?ごめんな」
羊「大丈夫やで」
羊「じゃあまた今度な!」
レ「うん!またな!」
レ「それと今日は2人とも本当にありがとな 」
烏「おうよ」
羊「うん!」
羊「じゃあ、またなぁ〜〜!」
烏「またな、それと喧嘩した時はちゃんと話し合えよ〜〜」
レ「またなぁ〜!」
凪「バイバ〜イ、それと烏一言よけ〜い」
レ「いっちまったなぁ」
凪「ほんと感謝しなくちゃだね、あの二人にも、斬鉄にも、レオと付き合えるようになったし」
レ「だな!今日はもう帰っちまってるし、明日斬鉄に大丈夫だって言わなきゃな!」
凪「うん」
レ「じゃ、俺らも帰るか」
凪「うん」
凪「レオ」
レ「なんだ?」
凪「俺、どんなレオでも受け止めるからね」
レ「?、おう!」
凪「絶対わかってないでしょ」
レ「いやぁ〜〜、わかったぞ!」
凪「そう?」
凪「じゃあこれも」
レ「?」
凪「一生大好きだよ、レオもう離れないからね」
レ「!?!?」
また、レオの可愛い顔が赤くなる
レ「ほんと…おま…今日珍しい事しかいわねぇなぁ!」
凪「そう?いつも心の中で思ってるよ」
レ「いつもって…」
羊「ほんとめでたいなぁあの二人」
烏「やな、めでたいわ」
羊「友達だとしても恋が叶うとこんな嬉しいんやな」
烏「始めて知ったか?」
羊「うん!」
烏「じゃあ今日も羊の始めて貰ったな」
羊「なっ……烏も、そうゆうとこズルいと思うわ」
烏「何がや?」
羊「いや、何もないで」
烏「そうか?」
羊「ここで大丈夫やで」
烏「わかったわ、それと次は水曜やな、何するか?」
羊「なんでもええで」
烏「わかったわじゃあいつもの所集合な」
羊「わかったわ!」
羊「じゃあ、またな烏」
烏「おう、またな気おつけて帰れよ」
羊「うん!」
この日は本当に嬉しい事しかなかった
玲王君達が結ばれてくれたのも
烏と、好きな人と一緒に少し遠くに行けたことも
嬉しかった
本当に
ーーーーーー
ご視聴ありがとうございました!
前回の補足の話ですね!
では!