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朝
❤️side
❤️「ふぁ〜ぁ」
オフだけどいつも通りの時間に目が覚めしまった。
横を見るとスヤスヤと眠る僕にとってかけがえのない大切な2人
やっぱりryoちゃんの目は少し腫れてしまっていて起きたら冷やしてあげよう。
昨日の夜ryoちゃんの様子を見に行ったら置いてかないでと懇願してうなされていた。
嫌な夢でも見たんだろう
💙「mtk、おはよ」
❤️「あぁ、おはよ。ryoちゃんぐっすり寝れてるみたいで良かったね。」
💙「ほんと気持ち良さそう笑」
❤️「僕朝ごはん作ってくるよ。」
💙「俺も手伝おうか?」
❤️「wkiはryoちゃんと一緒にいてあげて、起きた時2人ともいなかったら泣いちゃうでしょ?」
💙「それもそうだね、じゃあ朝ご飯よろしく!」
❤️「おう!またできたら声かけるわ。」
何を作ろうか?ryoちゃんは食べやすいもののがいいだろうか。
💙side
スースーと寝息をたてるryoちゃんを眺めながらあたま撫でる。
ぐっすり眠ったからか隈は少し薄くなったまだ目元で主張をしている。
俺たちの見えないところでどれほど君は苦しんでいたんだろう。
お願いだからもう昨日のように涙を流さないでほしい。流させないようにしてあげたい。
そんなことを考えているとryoちゃんのまぶたがゆっくり上がっていく。
💙「ryoちゃん、おはよ。」
💛「wki、おはよぉ」
まだ寝ぼけているのかいつも以上にふわふわしている。
💛「あれぇ?mtkはぁ?」
💙「朝ごはん作りに行ってくれてるよ。できたら呼びに来てくれるって。」
💛「そっかぁじゃあもうちょっとごろごろしてられるね」ニコ
💙「そんなこと言ってると呼びにくる気がするけどねー笑」
💛「そうかなぁ」
ガチャ
💙「ほらね笑」
❤️「あ、ryoちゃん起きたんだ。おはよ!」
💛「mtkおはよぉ」
❤️「ryoちゃん、体調どんな感じ?」
💛「う〜ん、昨日ほどふらふらした感じもないかな〜でも食欲はあんまりないかも、朝ごはん作ってくれたのにごめんね。」
❤️「それは全然いいって、一応おかゆ作ってみたけどそれも食べれなさそう?」
💛「おかゆなら食べれるかも!作ってくれてありがとね。」
💙「mtkー俺もお腹すいたー!」
❤️「はいはい、準備してるから
リビングいくよー」
💛💙「はーい!」
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ryoちゃんが元気そうになってよかったー
たぶん次でラストになると思います!
ではまた読んでもらえたら嬉しいです!