橘花 圭 (たちばな けい) 受け
独身 サラリーマン 29歳 170cm 58kg 俺
好きな女性のタイプは
「料理が美味しくて 家事ができて 優しくしてくれる人」
好物は 「唐揚げ」
苦手な物は「お酒 匂いのキツイ香水 」
「」←これが圭
安達 颯輝 (あだち さつき) 攻め
独身 サラリーマン (圭の部下) 22歳 189cm 68kg 俺
好きなタイプは
「俺だけに優しい人 可愛い人 すぐに照れる人」
好物は 「お酒入りのチョコレート」
苦手な物は「甘い物 ぶりっ子 」
『』←これが颯輝
後輩×先輩 年下×年上 身長上×下
颯輝は圭にデレデレ、、?なのかな
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜本編〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
カタカタ
夜の1時 周りを見渡す 電気はほぼ消えて 誰も居ない 静まり返っている。
俺は残っている仕事を終わらせる為 1人でパソコンをしている。
コツ、コツ、
真剣で足音も聞こえないぐらい集中していた俺は
その足音に気づかなかった。
ヒヤッ
首元に冷たい物が当たった
「ゥひぁっ!?! 誰だ!?」
情けない声と 顔色の悪い俺をじっと見つめる
『せんぱい。何してるんですか?』
「仕事だよ、仕事、見ればわかるだろ、」
『最近先輩帰り遅いですよね。』
いつも帰る時は誰も居ない それなのに、
「なんで、知ってるんだ、?」
『あっはは!ここの目処前のマンションに住んでますから見えるんですよ。会社内が』
「嘘、 今度から、カーテン閉めよ、」
『え!?なんでですか!』
安達は誰ふり構わずみんな平等に関わっていて
それのせいか 女子に人気だ。
男にも、態度は変えずに 間違ったとこは教える良い奴だ。 だけど問題は俺に対して 安達は俺に対して いわゆる 犬系男子になる 俺を見かけては引っ付いて ちょっかいかけて 本人は 無意識だが
明らかに誰から見てもバレてしまう。
だから俺に彼女がいねぇんだよ。
「安達はもう帰れ。それと、二度と珈琲を俺の首元につけんじゃねぇよ」
『えー。先輩厳しー!』
「集中出来ねーんだよ!!」
『手伝いますよ。』
「ミスられたらめんどいからパスな」
『俺仕事で失敗したことないです。本当ですよ。』
俺の目に映るのは 曇りなき眼だった、それに安達から圧がかかってるような感じだった。
そして安達は本当に失敗のない奴だって知っている
「…わーったよ、よろしくな」
『!!!はいっ!!』
座っている俺と立っている安達 安達の顔を見ようとするだけで首が痛くなる。
俺と安達の身長差は20cm差だ
一途の女子達から 俺達が絡んでいるとよく見られている。
(安達は、誰振り構わず優しいからな。それのせいで俺に女が寄らねぇんだよ。) ゴクッ(珈琲)
(お付き合いしてくれる人いねーかなー。美人で家事できる人)
なんて、そんなダサい妄想、
『先輩?』
『先輩っ!!?』
俺は 寝た。気絶したように眠ってしまったようだった。
『効き目いいな、これ』
パチッ
「ここは、、」
目を覚ますと 知らない天井 知らないベット 知らない写真 部屋は 窓から差し込む 日差しで目が眩しくて 俺の体温と丁度良くて 寒くも暑くもない
身体の調子 体調が回復してるのがわかる。
『先輩 目覚めましたね。』
「安達、、悪いな、迷惑かけて、ここ、颯輝の家だろ?」
「何度もめーわくかけてすまねぇ、」
『別に!ただ、先輩が寝たベットなので洗えなくなっただけです。』
(どういう意味だ?) となったけど睡魔が勝ってしまい どーでも良くなった。
「もう一眠りするな、」
『はい。』
凄く嬉しそうな楽しそうな顔の安達を見ながら寝てしまった。
つぎ、目を覚ますと
「、?ひゃふっ!!?(寒っ!!?)」
まともに喋れない 口を無理やり器具で開けられていれ。
「ぁ゛?あはひ!!あはひ!!ほほは!
(安達!安達!どこだ!)」
体は固定されて身動きができない
状況が把握できない
『せ、ん、ぱ、い♡』
「ふぁっ♡」
俺の甘い声が部屋に響く
「ひゃふひっ!!」
カチャカチャッ
「安達!これはなんだよ!」
『…先輩は危機がないですね。 飲み物を貰うなんて、 俺、先輩が好きなんです。 いっつも上目遣いしてきて』
『我慢出来なかったんです。』
「!?!?安達、お前ホモなのか?」
『先輩が特例♡』
チュッ レロッ ヂュルルルッ
激しいディープキスで 俺は感じてしまった
「んぁっ♡」
俺は唇が弱く 紙や指で触れると勃ってしまう
「安達っ!」
『何ですか。』
余裕の無い顔 頬は赤く 息を切らしている。
「お前は、22だろ、 こんな俺とやっても、」
『ふはっ、 そんなこと言ったって、 興奮するだけなんで笑』
安達の表情は頬を真っ赤にし 獲物を狩る 動物のように見えた。
安達は興奮しているのか、勃っていた
(これ、入れたらやべぇよな、)
そんな、考えを安達は
ローションあるっけな、(((ボソ
(入れる気満々だなぁおいご丁寧にゴムまで
せめて俺が上であってくれ。)
グチュ
「う゛ッ♡」
ぬるっと俺の体の中に安達の指が入ったのがわかる
「やめろ!やめっ、 やめてっ、!」
安達の指は 出し入れしたり 指を曲げたりした
「ぁ”あ”ーッ、♡」
低い声で俺は喘ぐ 喘ぎたくは無いけど、コイツが上手だから せめて低めで、
『先輩エロいですね、』
「くそが、ッ」
『先輩肌がさらさら〜本当に29歳男性ですか?疑っちゃいますねー!』
そう言いながら俺の足をすべすべ触ってくる
「やめろ!」
グリッ
俺の体が弾けた
「うぁッ♡」
自分が思うより高い声が出たんだと思う
安達は目を点にしてこちらを見てくる
『先輩、可愛い、』
ぽろぽろと溢れる涙を拭いて俺に囁く
何も考えられない
『気持ちいいんですね。前立腺』
前立腺なんて気持ち悪いだけかと思っていた
安達に触れられるとイきそうになる
『このローション 媚薬入りですもんね。』
「びやく、?、、おまえっ、、!」
殴りかかろうとするが 体が固定され何も抵抗はできない
「外してくれ、お願いだ、やめてくれ、、」
30目前の男が泣いて情けねぇ と言う感情と
そっちでイキたくない気持ちと
気持ちよすぎてハマりそうな不安があって
それに 安達が心配だから
こいつに子供が出来れば優秀だと思うから。
俺なんかとやっても子供は出来ない。
こいつに いいことがある訳じゃない 俺とヤッても
そんな感じの言葉を 無意識に口にしていた
気付いた頃にはもう遅かった。
安達の顔は怒りと 涙でいっぱい
『どうしてそんなこと言うんですか。俺はセンパイが好きだから してるのに 気持ちよくなって欲しいのにしてるのに 酷い先輩 俺は俺は俺は、 子供なんていらない 先輩との愛を育みたいんです。 分かってくださいよ。どうしてこんな事するのか分かりますよね。俺は先輩に恋したんです。 好きだからこれをしてるんです。 ああでも こっちでイキたくないってのは可愛いですよ。先輩 ハマっちゃえば不安なんてなくなりますよ。それに泣いてもいいんですよ。先輩可愛いから ね? 先輩 イけイけイけイけイけ!俺にハマってください! 俺は先輩にハマったので、、♡先輩は俺だけを見ててくださいね。けぇい♡もう会社には行かせませんよ。あんなブラック会社 俺の専業主婦になってもらいますから。 お金なんて俺が出しますから。 俺の愛はけいが思っている以上重いですから。覚悟して下さいね。 こっちでイけるようになったら潮吹き頑張りましょうね! 次は乳首でイけるようにして その後は キスだけで! その次は脳イキしましょ! 頑張ってくださいね!もう外には出しませんので。監禁しますからね、!覚悟しててくださいね!先輩を、愛してますから!』
一方的に喋られて 脳の処理が追いつかない
俺は、どうなる、これからどーなるんだ、
監禁、? 乳首、?主婦?けい、?
俺の中でプシューっとなって、気を失った
安達は 良い奴だったのに
15年程前
中学生だった俺は 虐められっ子だった
ダサい眼鏡をかけて ボサボサの髪の毛に フケ
そんな俺は 女子からも男子からも嫌われ者だった
プリントを渡そうとすると 消毒液をかけられたり 破ったり 先生から貰ったり 俺は本当に嫌われ者だった。
特に一番虐めてきたのは
山田と言う 女と
加藤
平野
女一人と 男二人
毎日虐められた
机には落書き 悪口
黒板には悪口
机の中は虫だらけで
教科書もノートもボロボロ
靴には画鋲があって
椅子にも画鋲。
放課後は バットで殴られたり 蹴られたり 水槽に顔を入れられて窒息死させようとしたり トイレの上から水をかけたり
俺は自殺を余儀なくされた。
もう 身も心もボロボロズタズタの俺は 言われるがままに落ちた
気持ち悪かった。浮遊感が、 だけどこれで終わるって思うと嬉しく感じた。
校舎は4階建て 2階のベランダに居たヤツに俺は助けられた。
逆光で顔は見えなかった。
あとから聞いた話 俺の一つ下の奴だったらしいって言う話
なんて そんなことを思い出していた
あ、そういえば、そいつに助けられてからだよな、 虐めとかが無くなったのって、
『先輩』
俺はその声につられて目を覚ました
服を着ている 手足も自由に動かせる
さっきのは夢なのか 現実なのか
記憶があやふやになってきてしまい分からなくなってしまった。
『大丈夫ですか?』
少し ふっ、と笑ってしまった。
逆光で見えない安達は 昔のそいつに似ていたから。
そいつとよく遊んでいた記憶があったが、顔が出なくて名前も出ない
記憶力が悪い、と思いながら スーツを着る
『先輩?』
そういえばあいつもあんなこと言ってたな
「懐かしい、、」
『やっと喋りましたね。ずっと黙ってたり、睨んできたり。』
確かに目を覚ましてから声を出してなかった気がする、
「すまん。」
安達は少し微笑んでこう言った
『気にしてませんよ。、それに先輩の弱いとこ見つけましたから。』
そう言いながら 俺の唇を親指で撫でる
ビクッ
腰や肩が動いた
その途端に 確信してしまった
「さっきの、、、夢じゃ、」
『何言ってるんですか。遅刻ギリギリですよ。』
安達が怖くなってしまった。
「もう、俺に近付くな!」
そう言い捨ててしまった。
言い過ぎてしまったのか。 いや、あいつが悪い
あいつが、、!
残業で今日も一人残った カーテンを閉めて外から見えなくした。
「安達、、」
そう呟いた 虐められてた頃に助けてくれたヤツの名前。安達だった様な気がした。
安達克輝 次の会社の責任者の名前を見た
「あっ。」
思わず声が零れた。
あいつだ。 こいつだ。 懐かしい こいつだ。
アイツが救ってくれた。 俺の未来
少し舞い上がったがすぐに正気に戻った。
あだち かつき、
あだち さつき
あれっ、
1文字違いじゃないか、 白紙に書いてそう思った
コッコッコッ、
「なんだ。」
『ちぇっ バレちゃった!』
昨日とは違って 足音が聞こえた。
「安達に質問だ。」
『なんですか?先輩の頼みならなんでも答えますよ!』
「…それなら。安達克輝についてだ。」
『はぁ?』
今までに聞いたことないぐらい低い声で答えられた。
少し背筋がゾクッ、と感じた。
「お前の兄貴だろ。」
何と言われるのかドキドキしながら 質問を出した。
安達が少し俯き悩んだ。 俯いたとしても 俺には表情が見える。
少し 怒っているように感じる
「…あいつ28だろ。」
『なんで先輩があいつのこと知ってるんですか。』
俺は嘘も何も無く 正しく 本当のことを言った
安達は少しぼーっとして 話を聞いてなかったり 聞いたり 安達は俺の出来事を聞いてびっくりした。
『…克輝兄さんは、 俺の兄です。 でも、アイツ結婚して、』
結婚。 まあ、そうだよな。と感じながらも 目の奥鼻の奥から来る痛みに耐えて居た。
『克輝兄さんは、不倫してるんですよ。
結婚相手は 万智 陽夏さん
不倫相手は 坂口 愛美さん 2人とも同じ年齢で、
それと噂では、あと1人不倫相手が居るそうで、』
『体の関係も持ってるだとか、』
悲しんでる安達の顔を見ると 心が痛む なんでこんなことを聞いたのか 後悔してしまった。
『俺、兄さんが嫌い、大っ嫌い、、
…だけど ̄』
だけど?続きが気になったが 安達は言うのをやめた
「安達?」
『先輩』
優しい顔をした安達に 心を揺らされてしまった。
『ここ、違いますよ』
パソコンの資料に指を指した
「本当だ、!よく気付いたな!安達は賢いな!」
不覚にも 安達に万遍な笑みで 褒めてしまった
やべっ と思ってしまった。 こいつ、俺に、
『先輩…』
その声が聞こえた時には手首を掴まれて どこかに連れていかれようとしてた
「離してくれ!まだ仕事が、!」
『終わらないなら俺がします。』
どこに連れて行く気か分からなくて 不安になった
安達の表情は何も変わらない
いや、訂正わくわくしてそうな顔だな
着いたのは男子トイレ 普段から人通りが少ないトイレだ
『ここなら、誰が来てもバレません。しかもこのトイレ 一室が広いんですよ。』
「それで、?俺を呼んだ理由は?」
安達は黙ってこっちを見つめた
「んだよ。」
ギュッ
「…は?」
急に抱きつかれて脳が追い付かない。
『先輩、好き、 兄貴の事なんて、忘れて、俺を好きになって、、』
「どうして、好きって、、」
『表情が、、変わったから、、』
安達は ネクタイを外して俺の手首に巻き付けた
俺のネクタイを使って 手を動かせないように上にあげて結んだ。
壁に俺はもたれて動けなくなった 完璧に拘束をされた。
抵抗も何も出来ない 手は上だから。
「安達、!」
『先輩…』
ずるっ 俺の服の中に手を入れた お腹を撫でて 俺の乳首を弄り始めた
腰はガクガク震えて 時たまに跳ねる
「ぅ、、あ”ッ、、♡ やっ、、♡ ひっ、、、!///」
声は我慢出来なかった 抵抗も何も出来ずにただいじられ終わるのを待つだけだった。
10分
「ぉ”、、、♡ ッ、、♡ はっ、///」
安達はただ俺を見つめて弄るだけだ。
「も、やだっ、、泣」
俺が その言葉を発したのを機に 安達は我に返った
『すみません、先輩が可愛くって、 軽く喘ぐのがたまらなくって、』
軽く 俺はイッて 精子がついている
「安達、、泣」
グチュッ
俺のおしりに指を1本入れた
ゾクゾクっ、 足の爪先から頭まで ビリリッと電撃が来たような感じがした。
「や”ッッッ!!♡」
目に涙を浮かべて やめて欲しいと伝えようとするが まともにしゃべてなくなって 立つことで精一杯だった 足はガクガク震えて 倒れそうだ。
「はっ、あ”ッ、、♡」
『鼻水垂らして、汗流して、 ほんと、えっろい、』
「も、、、だひでぇ、、♡」
『…そうですね。』
やっと解放される、
壁と向かい合わせになった。 安達に背を向けている状態だ。
「何をぉ”ッ!!」
『犯すんです。 …やっぱ、、キツイですね、、』
「やだぁ”ッッ!!」
大人が情けなく叫んで 泣き叫ぶが
安達はやめてくれない
ズプンッ
「ぅ”あ”ッッッ♡」
痛いのに、、、痛いのに安達が沢山弄るから そんなに痛く感じなかった。
だけど気持ち良さは倍だ。
「ぅ”ーッ、、、!♡」
腰はビクビクして揺れている
『あー、えっろ、、自分で腰振って、それが、えろいんですよ、先輩、』
ズルーッ、、ズパンッッ
「ぅ”あ”ッッッ!!♡♡」
ビュルーッ ♡
『…ッ、、♡♡♡♡』
『(先輩、可愛い、可愛い、可愛い、えろい、)』
「これ、外してぇ、、泣」
『先輩、殴りかかってくるじゃないですか。
それに、縛っておいた方がえっちですし♡ 胸を突き出して、触って欲しいって頼んでるも当然ですよ? 』
「肩ぁっ、、肩が痛いのぉっ、、泣」
『嘘泣きですよね。 俺、先輩の本当の泣き顔と嘘の泣き顔の判断つきますよ。』
「え、、」
『俺に嘘ついた罰ですよ。』
「うそうそ、!冗談だって! 分かってくれ!な!?」
『…やば、、』
安達は前髪をあげる 理性を保っているのか 目は鋭く こっちを睨んで 息は荒く 頬が赤に染っている
コツ、コツ、、コツ、
夜だ。 もう0時を過ぎているはずで誰も居ないはず、俺達以外は、
「「そこにいるだろ。 颯輝」」
『は、!?兄貴、!?なんでここにいんだよ、!』
「そりゃあな?下見だよ。」
『下見って、、!社員がいる時にしろよ!』
「「許可は貰っている。」」
『だからってよ、、!』
「「お前、女連れ込んでんだろ。 声が聞こえた。
出て来い」」
「(やべぇ、ッ、、!俺ってバレたら、、)」
はぁ、、 と 安達は大きな声でため息をした
「安達、?(((ボソ」
ズプンッッ
「ぅ”あ”ッ!??」
隣に人がいるも関わらずに安達は続けた。
「待っへ、待っへぇ、、、!♡」
ぱん、ぱん、ぱん、 肌と肌が当たる音がトイレ内に響く
「「反撃か? 彼女できて良かったな。俺は、飽きたけど。」」
『兄貴と一緒にしないで。』
安達の腰の動きはヒートアップして 激しくなった
「「激しーなー(笑) 最近ヤッてねぇのかよ」」
「(俺っ、、男っ!!)あぅっ、、!♡」
シュル、、
「はぁっ、、はぁっ、、はぁっ、」
『ここに居てくださいね。俺が出たら直ぐに鍵閉めて』
「「見せろよ。お前の彼女。」」
『無理。 俺だけのもの。』
「「…じゃあ寝取りなら許してくれるか?」」
『はぁ?そんなぽいぽい足は開かせないし』
「「出て来いよ おい」」
「(タスケテ、、)」
ギィッ、、
「なっ、、!?」
「「もう少し、危機感持てば?」」
「あ、、、」
「「やっぱり男か。」」
『…』
「「声が男ってわかってんだよ。」」
ドンッ!!
「うわっ!??」
「「…20代前半ってとこか?」」
「えっと、、」
「「まだ緩いだろ? 最近俺もヤッてねぇんだよ。ヤらせろ」」
『は?ふざけんな!』
克輝はポケットから折りたたみナイフを出して安達に向けた
「「ヤらねぇならこいつを殺す」」
「ッ、、わっ、わかった、、安達には手を出さないで、くれ、、!」
『はぁ!?先輩!?そんな、俺の事気にしなくていいっ!』
【男に二言はねぇよな。】
ドスの効いた声で俺に問いかけた
「おっ、、おう、、、!」
克輝は安達と俺を連れて ラブホへ、、、
『兄貴っ、、!先輩に酷いことするなよ!』
【気分次第ってとこだな。】
俺はもう腹を括った 俺は もうどうでも良くなった気がした、
【やっぱ緩いなぁ、、 颯輝の精子出てきたしw】
「ぅ”、、、♡」
【顔隠すな。せっかく可愛いんだからよぉ。】
「やっやめてくれ、、!やっぱりムリだ、、!」
【そうかぁ、、なら、お前の案件は無くすぞ。】
今回の案件が上手くいかなければ俺は、、
「やっ、、やります、、、」
「でっ、、、でかっ、、」
【颯輝のは粗チンか?ちっせーんだなw】
『死ね、、!』
【あ〜。ぼうげーん。 あ〜。圭くんには潮吹きいっぱぁーっつ】
「はぇ、、?」
尿道カテーテルを入れられて
おしりから前立腺を責められる
「やだやだやだやだやだやッッッ!!♡ぉ”お”ーッッ!?♡」
ブシッッ
「ぅ”あ”ッ、、♡」ガクガクッ、
『クソ兄貴、、!!』
【悪口一発に、潮ふき一発な。 それか、、…メスイキだな】
頭が、、何も考えれない、、きも、ちい、、今、なに、、もら、した、?
【おら。入れんぞ】
ズププ、、
【きっちぃ、、、けど、お前、中がふわふわしてんなぁサイコーのオナホだわ】
「(奥、、突かれる度に、しゃせーが、とまらない、、)」
『先輩、、(俺より、、兄貴の方が、イイのかよ、、いつも、兄貴ばっかり、、)』
「ぁ”ーッ、、、♡ ぉ”ッ、、♡」
【こりゃ頭回ってねぇなぁw】
「あらちっ、、あらちっ、、♡」
「イくっ、、、♡あだっ、、、、ちっ、、、♡♡♡」
ガクガクガクッ
「うぁ”ッ♡ はっ、、♡ぉ”お”ッ、♡ らめっ、、♡ とまっ、、♡」
【メスイキオメデトさん。 お前、俺と相性いいんじゃねぇのか?】
【ほら、飲め!】
頭では、ダメってわかってんのに、、 拒否出来ない ̄
「安達ぃっ、、♡」
【…てめぇがやれ。俺は見とくからよ。】
『は、?』
グワッ
『うわっ!?せんぱっ、、!?』
「ごめん、よっちゃったぁ〜♡」
ズププッ スプンッ
ビュルッ
「あだちのだぁ、、、♡ 」
『ト、トコロテン、』
「ごめんなァ、、こんなせんぱいでぇ、、♡
おれ、、ホモだから… 虐められてたんだァ、♡」
【…は、おま、、橘せんぱ、、?】
「ひさしぶりにあったよねぇ、、♡」
ドチュッ
「ぉ”う”ッ!?!?♡」
『何でもない。』
「はぁっ、はぁっ、、 克樹くんひさし、、」
ドチュッパヂュッ ゴヂュンッ
「ぉ”ぉ”ぉ”お”!?♡ 」チカチカッ
【嫉妬かよ。颯輝】
『うるせぇ。』
「さつっ、きぃっ、、♡」
『…(御満腹)』
「はぁっ、はぁっ、俺、仕事、まだ、、残って、、、る、」
ガクンッ
『あ。寝ちゃった』
【…楽しかったぜ じゃあな】
『…約束、守れよ。』
【わーってる 】
「ぐぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙遅刻だあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」
そんな事を言っている俺は
全く記憶を持っていなかった
ケツが痛てぇ 腰が痛てぇ 頭が痛てぇ
ぐらいしか考えていなかった
カタタタタッ
「(あれは、安達か?)」
「「あの、安達さん、今夜空いてますか? 夜ご一緒に…」」
『すみません仕事が残ってまして』
ニコニコしているけど…
なんか、ムカついてるよな、
「(俺には関係ない事だし、無視するか、)」
ダンッ
「!?」
『先輩助けてくれないんですか?』
安達の腕と安達と壁によって 逃げれなくなってしまった。 助けを求めるにも、人通りねぇし、安達怒ってるし、腰は痛いしケツは痛いし俺は最近ついてねぇよな、 と言う煩悩を脳みそをたっぷり使って考えた。
スッ、
「(キスされるっ、、、!?)」
グ、 力いっぱい目を閉じた
フッ、
『先輩 ゴミついてましたよ。』
「へ? 手ではらえばいいのに、息って、 案外お前頭抜けてるのか?笑」
少し抜けてるとこに笑ってしまった
安達が耳元で囁く
『こうすれば、先輩 キス待ちになるかなって 可愛いですよ先輩』
「ちゃ、う、あ、///」
『赤くなって、 油断してばっかり また俺の兄貴に犯されますよ。先輩可愛いから。』
「可愛いっておまっ、」
『そうやって すぐ赤くなるとこ 俺好きですよ。』
「ちょっ、チョロいってことか、、!?」
『違う違う(笑) そこが好きなんです。先輩 今夜。空いてますか?』
さっきの女性に聞かれた事と同じ事を安達は躊躇無く言う
「えっと、、今日は、、用事が、、」
そう言って安達を見つめると
『先輩、?やっぱり俺とは嫌なんですね、』
しょげた安達を見るのは心が痛むが 仕事が溜まっているのは本当だ。だが、用事と言ったのは、悪いと思う、
「あだ、」
『用事って、 女ですか? 俺以外と行くんですね。 俺の事どうでもいいってことですよね?』
「(出た、、!安達のメンヘラ!すぐ自分で誤解を作って、!)」
「俺の用事は女性と遊ぶことじゃねぇよ仕事だ
いつもそうだろ? 安達なら分かってくれると思ってたのになー」
「(わざと過ぎたか、 こういうの苦手なんだよな、役とか、昔っからそーだし、、)」
『…そ、そうだったんですか、…良かったです』
「(なんだよ、そのほっとした様な 笑顔 汗かきやがって)」
なんでこんな俺に ̄
『先輩が好きだから』
「俺、口にッ、、!?」
『やっぱり無意識でしたか。そんな先輩も好きですよ。男が好きなんて有り得ないかと思ってたけど先輩と会って 世界の広さ、価値観が変わりました。』
そんな、優しい目で見るな、 優しく撫でるなよ、、
「辞めっ、///」
泣いちゃ、
『先輩、?なんで、泣いて、』
「俺なんかに優しくするなよぉ、、泣
今まで酷く抱いたくせに、、!」
『俺が?ひどく? そんな、 先輩が好きです。大事に抱きますよ。最初の事は悪かったと思いますけど あれがあったおかげで先輩の弱点見つけましたから』
さら、
「んっ、♡」
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