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🎲
🤪×🍣
side🍣
🍣「いやッッッ…!こないでっ、!」
振り向けば数え切れないほどのゾンビ、
いつもなら上手く走れるのに何故か走れない感覚。
何も武器を持ってない惨めな俺。
🍣「やだっ、嫌ぁぁあッッッ!!!」
俺の叫び声の直後、背中に激痛が走った。
ゾンビの気味の悪い声と同時に。
🍣「ッッッ……ぇ」
って、あれ……?いつもの部屋……
そして…となりには、まろ。
夢だった……よかった…っ
🍣「ま、ろ…っ…まろ…ッッ?(泣」
まろ、たすけて……っ
🤪「ん、ぅん……?って、
ないこたんなんで泣いてんの!?」
🍣「こッわいっ…ゆめっみたッッ…(泣」
🤪「えぇ……!怖かったなぁッ…よしよし
ぎゅーしてあげよっか?」
いつもの優しい声で問いかけてくれるまろ。
そのおかげで俺の恐怖も解けていく。
🍣「う、んッ……ぎゅ、して」
🤪「んへ、かわえーな♡
はい、ぎゅーーーーーっ♡」
🍣「っ、へへ……///」
🤪「大丈夫だよ、もう怖いことなんて
起きないからね…まろが守ってあげる」
🍣「ありが、とっ……//」
🤪「泣き止んだ?」
🍣「うん、ありがとう……っ!んへぇ//」
🤪「じゃ、そろそろもっかいねんねしな?」
時計を見ると深夜の3時だった。
あ、やば……寝なきゃ
🍣「ぎゅー、したまま寝たい…//」
🤪「ん、いいよぉ♡ぎゅー……
おやすみ、ないこたん」
🤪「だいすき」
🍣「おやすみ…まろ、だいすきッ//」
俺は暖かいまろの腕の中で眠りについた。
𝑒𝑛𝑑