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コンコンッ

[失礼します、、、氷水いる?]

保健室には先生は居らず氷水が1人椅子で怪我の手当をしているところだった、

[ひかりか、怪我でもしたのか?]

[怪我をしたのは氷水でしょ?]

[ゔっ]

[怪我見せて手当してあげる]

氷水の怪我はあまり酷いものではなく絆創膏を貼れば何とかなりそうだ

[どうして怪我したの?]

[、、、それは、ボールをより早くより強く蹴る場合の角度から勢いよく蹴ったら転んだだけだ]

彼は顔を赤くしながらそう言う、

[氷水ってなんでもできそうなのに運動はダメなんだね、、、意外と可愛いとこあるじゃん!]

[////忘れてくれ、]

それでも笑いを堪えられない私は笑い続けてしまう

[あぁ〜、もう。笑い続けてるとその口塞ぐからな!]

[えぇ、どうやって?]

ドンッ

彼は私を挟み壁に手を着く

[氷水、、、?]

[、、、]

[ごっごめん、もう笑わないから]

[、、、俺もこれ以上はしないよ、]

氷水が私から離れる、

私の胸はドキドキしていた、いつもと違う彼の意外な部分を知ったからかそれとも私が彼の事を、、、

その先の考えが思いつく前にチャイムがなり私は保健室を後にした

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