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俺が入院した時のはなし

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俺が入院した時のはなし

3 - 第3話 バッドエンド

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2025年04月05日

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バッドエンド


「はぁ〜ッ…今日も暇だなぁ〜」

と、俺が独り言を話す。俺は今入院している…なぜなら……


「おーいアーサー!!って危ないッ?!… …クソッ…!!」

「えッ……?」と通り魔に刺されてしまったのが始まり。通り魔は国を狙っているらしい。普通の国は警戒心が高いから襲われないが今の俺は完全に気を抜いていた…国として失格だなw




「…誰か来ねぇかな……まぁ来ないか」

俺は今体全てを負傷している。そのせいかお見舞してくれる国が居ない…って誰か来たみたいだ…!!1年ぶりだ!




「ヴェーアーサ〜!!ピッツァ〜を届けにきたよぉ〜!……」

「嗚呼…匂い的にはチーズピザか?」

「喜んでくれるといいな…チーズピッツァ…!」

「俺は勘に優れてるならなw…」

「…」「おッ…おぃ?」

と、いつも通りの話をしている……が、俺はいつも以上に辛い。フェリシアーノには分からないかもしれないが話しかけても何故か全員反応しないんだ…

「あッ……シエスタの時間だ!ごめんね?今日はロマーノ達とも約束してるんだ……」

「分かった……会いに来てくれるだけ嬉しいよ!」「…じゃあね!」


また孤独の時間が来た。俺はずっとこのままなのか?一生負傷するのか?……ってまた誰かが来たようだ

「Heyアーサー!遊びに来たぞ…!って…」

「アルか……なんか上から目線だなw…」

「お前が生きていれば月を見たかったな…」

「えッ…?」その瞬間時が止まったように見えた。俺は生きてるぞ?え?…

そうだッ…思い出した…あの過去を


あの時俺は〇んだんだ…あの時心臓部分を刺され…現世にいる理由を思いついた。

だが、今達成された。みんなに会うこと


「ありがとう…」「えッ?!」(アメ)



ー終ー


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