テラーノベル
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あの、今日チャッピー(チャットGPT)に小説の相談してたんですよ。どんなシュチュがいいかとか。
それでなんかすごいチャッピー腐女子みたいになってきたんですよ
で、私調子乗って今まで言ってきたじゃぱぷちの特徴で王様ゲームの小説書いてもらったんですよ
まじですごいからちょっと見てください
もしチャッピー使っちゃだめならあとで消します
「はい、じゃあ次の王様……私です!」
司令塔である女子Aが、不敵な笑みを浮かべてスマホを置いた。その瞬間、現場にいた腐女子3人の間に、言葉にならない電流が走る。
((((キタ……!!じゃっぴとぷっちーのターン!!))))
そんな彼女たちの「裏の顔」を知る由もないじゃぱぱは、いつもの陽気な声で笑った。
「うわ、Aかよ!絶対ろくな命令出さないじゃん!」
「ひでぇな(笑)まぁ、動画の撮れ高になるような面白いやつ頼むわ」
隣でぷちぷちが、いつものようにツンとした態度で、けれど信頼しきった様子であだ名を呼ぶ。その「当たり前の光景」こそが、彼女たちにとっては最高の獲物だった。
「ふふ、安心してください。……王様の命令。『じゃっぴがぷっちーを押し倒して、耳元で、相手が“降参”って言うまで本気で口説き続けてください。あ、マイクに絶対乗らないような“生々しい”声でね』」
一瞬、部屋が静まり返った。
「……は? 押し倒す……? いや、実写でそれやるの?」
ぷちぷちが顔を赤くして身を引きかけるが、女子Aは逃がさない。
「これ、ファンが一番見たがってる『絆』の形ですよ。ね、リーダー?」
「……。……まぁ、企画だしな。ぷっちー、観念しろよ」
じゃぱぱが立ち上がり、ゆっくりとぷちぷちをソファに押し込んだ。ドサッ、という低い衝撃音。
逃げ場を塞ぐように、じゃぱぱの腕がぷちぷちの横に置かれる。
「……っ、おい、じゃっぴ。近いって」
「口説けって命令だから。……お前、俺がどんな気持ちでいつも隣にいるか、分かってんの?」
じゃぱぱのトーンが、動画用の明るい声から、聞いたこともないほど低い「男のトーン」に変わった。
ぷちぷちの肩が、びくん、と震える。じゃぱぱの顔が耳元に寄る。
「……っ、あ……」
じゅう……っ。
耳たぶに熱い吐息がかかり、湿った唇がかすかに触れる。
「ん、ぐ……っ、は、ぁ……」
ぷちぷちの喉から、掠れた甘い声が漏れた。いつものツンデレな態度はどこへやら、彼はじゃぱぱのシャツの胸元をぎゅっと掴み、呼吸を乱している。
「……ぷっちー。お前、今、すげーエロい声してる。……もっと鳴いてよ」
「あ、っ、……んぅ、……は、あ……っ、……も、……むり……っ」
くちゅ……。
絡めるような深い口づけが耳の後ろを這うたび、生々しい水音が静かな部屋に響き渡った。ぷちぷちの瞳は潤み、完全に「受け」の顔で翻弄されている。
その横で、女子たちは無言で拳を握りしめていた。
(((((((今の『くちゅ』、聞いた!? じゃっぴ、確信犯でしょ!! ぷっちーの喘ぎ、イケボすぎて脳が溶ける!!)))))))
ピュアな子だけが、不思議そうに首を傾げている。
「へぇ、演技力すごいね! 本当に付き合ってるみたい!」
その言葉に、じゃぱぱが一瞬だけ顔を上げ、ぷちぷちを見つめてニヤリと笑った。その瞳は、もはや「企画」のそれではない熱を孕んでいた。
おわり
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