前回のあらすじ ござると話していたら男の侍のような格好をしたやつが来たよ。そいつはオークが攻めてきたと言う、そのオーク達を倒してくると言ったござるはすいちゃんに本を読んでと言う。一体、本の内容はどのようなものか
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ござるは部屋を出てどこかへ行ってしまった。取り合えず
言われたと通り本を読もうと本棚に手を掛ける。
星街「どの本にしよ….」
本棚に手を掛けるが本の量が多すぎてどれから読もうか
迷う
星街「ここまでくると小さな図書館だな….」
そんなことを言いながら本を選ぶ。
星街「どれにしよっかな~…んっ?」
星街は本棚の中から一際目立つ童話のような本を見つけた
星街「童話..?」
星街はその本が気になり手を掛け、本を取る
星街「題名は….[五つの国と11人の恐者]?」
どこにでも有るような在り来りの名前に星街は唖然
とする。
星街「在り来りのすぎるでしょ….んっ…恐者?」
題名をよーく見ると強者ではなく恐者だった
星街「…まぁ取り合えず見るかぁ….」
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五つの国と11人の恐者
・・・昔々在るとある魔界に悪魔の王が居ました。その悪魔は恐ろしいほど強く他の悪魔からは恐れられだれもその悪魔に近付きませんでした。
そんな悪魔の王はヒトリボッチをいつも嫌がりました。誰かと居たいと思った悪魔の王は子供を作ればヒトリボッチじゃ無くなると考えました。ですが他の悪魔は怖がり近付きません。その時悪魔の王は思い付きました、「我輩のことを知らないニンゲンと子を作ればいけるんじゃね?」そう思った悪魔の王は人間界に行きました。ですが魔界から出るとそこはバクダン?やジュウ?などをつかい争ったニンゲンの戦争で荒れた森林のような場所でした。悪魔の王は「ここじゃ我輩の結婚相手もさがせねぇーじゃん!」と思いました。ですが辺りを見渡すと生命の気配を感じとりました。「こんなとこに生物?」
生命を感じ取ったほうへいくとニンゲンの女が居ました。悪魔の王はその女に言いました「おいおまえ我輩の嫁になれ」
その女は今にも消えそうな生命でした
悪魔の王はそんな生命を感じ女に自分の血を飲ませました。
血を飲ませると女はみるみる怪我が治りました。
怪我が治った女は悪魔の王に言いました
「いや…その怪我を直してくれたことはありがとうだけど。貴女、女性だよね…しかも会ったばかりのやつの嫁に成るわけなくない…?」
悪魔の王は酷く悲しみました。そして悪魔王は言いました「もういい!そんなこと言うなら強引に嫁にする!」悪魔の王がそう言うと女の体から先程までなかったのに又下からもっこりと何かが生えてきました悪魔の王はいいました「それ、ちん◯だから」
女は──否、男は言いました「……????はぁ???」
男が考える暇もなく悪魔の王は男の服を脱がせちんこに飛び付きました。
男は言いました「ちょっ…ちょつとまって!!わ…わたし初めてだから!せめて優しくしてっっ!」
悪魔の王は「わはった!(ちんこを咥えながら)」
男は喘ぎ声を上げながらいいました
「咥えながらしゃべらないでぇぇ!」
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なんやかんや有りながら悪魔の王は子供を創ることに成功しました。
子供が生まれる少し前。夫から名前を聞かれました。その質問に悪魔の王は答えました。「我輩の名前か?我輩の名前は、₹㏑₱₪₣₮だ」
そして更になんやかんや有りながら子供は11人生まれ、全員すくすく育ち、いつしか国を11人それぞれが造りました。そしてその11人は全員強く周りの国々を滅ぼして行きました、その11国と遠い果てにある2つの国しかもう生き残っていませんでした。そして、11人は子孫を残し死んで行きました。そしてその子孫たちも悪魔の力を受け継いでおりものすごく強かったです。
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そんなとき、とある天使とミコが現れました、その天使とミコは悪魔の王の一族を滅ぼすために現れたといいます。その天使とミコは悪魔の国々に殴り込み戦いました。悪魔の王の子供皆で戦いましたがその天使とミコはとてつもなく強く11人のうち6人が死んでしまいました。天使は封印できたものミコの方は逃がしてしまいました。天使の封印されたとこを天界から観ていた下級天使たちはいつしかその11人をこう言いました。「恐者」……..
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星街「途中のちんこの下りで内容全部とんだ….」
星街「….他の本見るか…..」
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