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#不倫
#離婚
#仕事
19. ◇気晴らし
気晴らしになればいい、そういうスタンスでわたしは京平と出会った。
わたし35才京平28才の時のこと。
(夫の不倫の継続を知った2~3ヶ月後のこと)
京平は私が出会うために神様が与えてくださった恩寵だと思った。
それほどにわたしの希望する条件が揃っていた。
ホストとして登録して3日めに、初めての客であるわたしを
請け負ったこと。
彼はどちらかというと、ホストというより普通の会社員と
いったほうがしっくりくるそんな人物だったこと。
彼と話してみて分かったこと。
正業の忙しい京平に長時間縛られるアルバイトは無理だ。
家庭の事情でお金を貯めたくてホストになる決心をしたと聞く。
はじめての客が私でよかったとつぶやいた……7才年の離れている京平。
彼は、店との契約を月に出張時間8~10時間ぐらいで希望していた。
かなり少ない時間数だ。
これを聞きわたしは京平に提案をもち掛けた。
ちゃんとした正業もあるのだし、ホストクラブを辞めて
わたし専属にならないかと。
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