shk視点
今日はもう帰るだけ
nak「今日俺ん家集合な!」
wt(nak以外)「分かった!/ok!/りょ!」
shk「んじゃ、俺こっちだから」
wt(shk以外)「またな!」
shk「またな」
今日はらだ兄生徒会の仕事あるし
一緒に帰れないからなぁ……
???「おい……」
shk「あ”……?」
???「お前…俺とのタイマンをせずに帰る気か!」
shk「は…?そうだけど?
俺は、友達と喧嘩しないって決めてんの……」
???「タイマンをしないならばお前の仲間に
被害が及ぶぞ?」
shk「…分かったよ……」
MOB「俺の名前は、龍輝 徹汰!
学校の裏でタイマンだ!」
shk「…」
大人しく着いてってやろう……
MOB「いざ!タイマン!」
shk「…」
ドカツ……ガッ…ドゴッ……
shk「……ッ…」
喧嘩はッ……、…ダメだ…
絶対にッ…手を……出しちゃ…駄目…、…ッ…だ……
ドカッ……ドゴッ……
shk「ゴホッ……ゴホッ…ケホッ……」
耐えてれば終わるから……
MOB「なんだぁ…?その程度か……?」
shk「…ッ……ヒュッ…ケホッ…、…カハッ…、、…」
やばい…喀血とか……俺…死ぬかも……、…
shk「ごめんっ……おれ…ダメだ……(ボソッ)」
ドカッ……
rad「俺の弟に何してんだよ」
shk「らだ……に…ィッ……?ケホッ…、……」
MOB「うるせぇ…どけっ……タイマンの途中だ」
rad「何がタイマンだ…一方的に殴る…
ただのいじめだろ…?」
MOB「うるせぇ!!口出してんじゃねぇ!!
このもやしっ子が!!」
MOBが拳を振り上げる
が…それがらだ兄に当たることは無かった…
bad「邪魔や…」
mid「ラダオクンガオマエノマエニアラワレテヤッタダケカンシャシロ」
rad「…」ギラツ
らだ兄の瞳が妖しくギラついた
MOB「ヒュッ…」
cnt「らっだぁが手をくだすほどの
相手じゃないね……w」
reu「弟さんは大丈夫…?」
shk「だい…っ、…じょ…ぶ…です……ゴホッ」
やばい血が…
rad「シャークん…!!??」
やばい…意識が…
あいつらと遊ぼうって……約束…したのに……
ダメだな…俺……
mid視点
shk「…、…ケホッ…ゴホッ……」ポロポロ
rad「…」
グチャッ…ドサッ……
MOB「ぅ”っ…!?
俺の腕が”あ”あ”あ”あ”あ”ぁっっっっ!!??」
rad「あーあ…怒らせちゃったね?……
俺の事……」
目の前の男が青色の何科に取り込まれて消えた…
reu「え、…?らっだぁ…?」
rad「ん…?…あ……」
mid「能力使っちャダメッテ言っタ…」ムスッ…
rad「ごめんね……?
みどり……けど、怒っちゃったから……」ショモ…
mid「別にいいよ…けド、慎重に……動イテ…」
rad「うん、ありがとう…」
そのままらだおは弟を運んで家に帰った…
mid「やっぱ家族だね、……」
昔からこの一族は変わらないな…
だからこそ、約束は果たすよ……
mid「蘭様…」
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