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俺の名前は小峠華太
小峠「おい、飯豊いったい何があった?」
飯豊「小峠の兄貴ですか」
飯豊「実は香月の兄貴が2日前に蒼穹街のキャバクラに潜入してから連絡がなくて…」
俺達天羽組は横浜の神城組と戦争中だ
そこで香月の兄貴が神城組の情報を取ってきてこの戦争を有利に進めようという訳だったのだが香月の兄貴からの連絡はおろかGPSも反応しないらしい
小峠「それは心配だな…」
飯豊「一旦親っさんに報告しましょうか」
親っさん「香月から連絡がないか…心配だな」
親っさん「おそらく神城組だろう。小峠、情報屋に当たってくれ。 それとこのことは組員全員に共有しろ」
小峠「了解しました」
小峠「急に呼び出してしまってすまない。香月の兄貴について何か知っていることはないか?」
伍代「すまないが、まだ情報はない。」
小峠「そうか…」
伍代「何かわかれば天羽組にすぐ連絡するよ」
小峠「ああ、よろしく頼む」
小峠(香月の兄貴無事だといいが…)
〜香月視点〜
香月(うぅっ…頭痛ぇな)
香月(この感じ縛られてんのか)
コツコツ
香月(ん?誰か来たか)
安芸「あっやっと起きた?随分ぐっすり寝てたね」
香月「は?なんでお前が…」
俺の前にいたのは今戦争中の神城組安芸直治だった
安芸「情報屋に君のことは聞いてたからね、君が来 そうな場所は予想ついてたし…」
安芸「そんな事はどうでもいいんだ。それより早く天羽組の情報吐いてよ…長門の兄貴が殺られてイライラしてるんだ僕たち」
香月「情報を自分から吐くわけねぇだろが」
安芸「強情なんだね、なら無理やりにでも吐かすまでたね」
香月「何すんだよ」
安芸「そうだなぁ…君を堕とそっか」
香月「は…?」
ドチュチュパッ♡
香月「ちょ…っま…」
安芸「まだ始めたばっかなのにもうこんなにトロトロになっちゃって…」
安芸「本当に男なの?(笑)」
ゴリュゴリュ
香月「もッ…無理ぃ♡」
安芸「無理って言っても君が情報吐けばいいだけだよ?」
バチューン♡
ドピュドピュ~
香月「い、ヤだぁ」
香月「いだ…いッ…」
香月「もぉ゙…しだくな…い゙…」
安芸「でも、君が情報吐かないとこれからも続くんだよ?」
安芸「君がどうしたってここから逃げれないんだから…笑」
安芸「当たり前だけどここにいるのは僕だけじゃないんだし…」
香月(俺がここにいる以上こいつらの玩具かよ…)
安芸(ここはどうかな?)
ゴチューン♡
香月「ぉ゙ッ〜〜〜!?♡」(チカチカ)
安芸「あれ、もう寝ちゃった?」
安芸「まぁいつでもできるし、また今度ヤればいいか!」
コメント
7件
後、裏神メンバーが中心になると思うんですけどだいじょうぶですか?
ご ち そ う さ ま で し た