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初めまして!!藍と申します!
今回はお話を書いてみたいと
思い書くことにしました!!
完全にオリジナルの作品なのですが、
似ている作品があったら申し訳ないで
題名 “あの子なんかいらない”
子どもがある日できた。
私は彼との子どもが出来たことを
嬉しく思い 彼に伝えた。
だけど、彼は私を睨んで
「子どもは要らないッ!!、なんで作ったんだよッ!!」
と怒鳴られ蹴られた。
そして、彼はそのまま逃げた。
彼に逃げられたことはすごくショックだったけど、
彼との子どもだから育てようと思った。
だけど、世間は私を軽蔑した目でみた。
私は誰も頼れないまま子どもを育てた。
周りからは「あんなに若いのに…」、
「父親は居ないのかしら笑」と
冷たい冷ややかな視線を送られた。
それでも私は我慢した。
子どものためだから
そう、子供のために…
だけど、私も我慢の限界だった。
だから、子どもを久しぶりに外に連れ出した。
その日はちょうど子どもの誕生日だった
子どもは嬉しそうにしている。
「ママと久しぶりに遊べて嬉しい!!」
子どもはニコニコしているが
私は嬉しくなんかなかった。
こいつさえいなければ彼との仲は良好だった
のにッッ!!
そんなことを思いつつも、「そうだね」と返した。
商店街に行きケーキを買った。
その帰り道に“コインロッカー”を見つけた
子どもに「コインロッカーの前で待ってて」
と伝えコンビニエンスストアに出向いた。
コンビニエンスストアでガムテープとナイフを買った。
そして、鞄の中に隠して子どもの元に戻った
その後に子どもとトイレに入った。
子どもの口をガムテープで塞いだ。
子どもは何が何だか分かっていなくて
目から涙が溢れている。
泣きたいのはこっちなのに…!!
そして鞄からナイフを取り出し
抵抗できないように、子どもの右足と左足を
切り落とした。
子どもの顔は涙でぐしょぐしょだ。
そのトイレは汚くて
普段は誰も入ってこないトイレだった。
なので、殺人や麻薬の取引などに最適の
場所なのだ。
そして足を切り落とした後に、右腕、左腕を
切り落とした。
その後に持ってきていた大きな買い物袋に
子どもを詰めた。
そしてバレないようにトイレの血を
何回も何回も拭いた。
拭き終わると不気味な音を立てて
トイレのドアを開けた。
幸いな事に今日の服は黒色だ。
血を拭いて匂いを消せばバレることはないだろう。
トイレから出るとゆっくりとゆっくりと
コインロッカーへと向かっていく
コインロッカーの前に付き、コインロッカー
を開ける。
コインロッカーの中に買い物袋を詰めた。
奥に奥に押し込んだ。
記憶から消えて欲しいと
願っているようにも見える。
バタンッと音を立ててコインロッカーを
閉めた。
もう誰も子どもの事なんて知らない
鍵を掛けて二度と出られないようにした。
そして、小さく呟いた
「嫌なものは全部まとめてロッカーへ」
そして夜道で静かに笑った
おしまい
どうでしたか?!意外と物語書くの
難しいです😖
また、いつかお会いしましょう!!
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