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ut →♡← sho ♡← kn ♡← rp
side sho
u 「 …… だよ 。」
… ?
sh 「 … ut 先生 ?」
u 「 … あ 、 あぁ ごめん 。何も無いよ 。sho が無事ならよかったよ 。 部屋戻るね 。」
ut 先生 … さっきから 様子がおかしい 。
sh 「 … 心配掛けすぎ … ?」
u 「 え ッ … ?」
side ut
sh 「 … 心配掛けすぎ … ?」
俺が 部屋に戻ろうと扉に手を掛けた時
u 「 sho … ?」
sho が俺の袖の裾を 引っ張ってきた
sh 「俺 …… ut 先生 に心配掛けすぎかな 、… w ご 、めん … なんも無いわ 、」
u 「そんな事ないよ 。 sho 。」
熱のせいなのか sho は甘えたさんになってるのか 。
僕の理性は爆発寸前だった 。
u 「sho … やめよ ッ …」
俺は sho の手を振り払った
sh 「ぁ … ご 、 ごめんなさ ッ ……、」
こんな事 本当はしたくないよ
でも 嫌われなきゃ
“ あいつの為に “
u 「 もう … 部屋戻るね 。しっかり休んでな 、sho 。」
俺は 本当に ド屑 だ 。
side kn
用事があるから と言ったが 用事なんて無い
ただ あの空間から逃げたかった
k 「 … sho 。 お前は 俺には振り向いてくれへんのか 。」
” kn さん ッ 、! “
ん … ?
k 「 なんや 。 rp か どうした ?」
rp 「あ … いや 先程は … お気遣いありがとうございます …」
” お気遣い “ … ? あぁ
k 「お気遣い やなんて w 全然そんなんちゃうで 〜 ? 後輩の為や !」
rp 「 ふはっ w それを お気遣い って言うんですよ w」
k 「確かに そうやな !!」
rp は気さくで明るくて … ええ子やな 。
rp 「あの …… knさん …。 さっき 暗い顔 … されてなかったですか 、?」
k 「 … rp にはバレてもたか … w 流石やな …」
rp 「な 、 何かあったら !! 俺 … 聞きます 、 !!」
k 「 え 、 いいんけ … 、?」
rp 「ち 、力にならせてください 、 !!」
k 「じゃ 、 じゃぁ … 遠慮なく 、 ?」
side rp
俺は kn さん の話を 真剣に聞いた
好きな人 … sho さん が多分だけど ut 先生 を好きな事
そして ut 先生も きっと sho さん が好きだ という事 ……
一瞬 嬉しく感じた 。だって まだ俺にもチャンスがあるって事だから 。でも …… そんな事思っちゃいけないんだ 。 好きなら その人の幸せを考えるべきだ 。
k 「 … ごめんなぁ 暗い話よな … !」
rp 「 まだ好きなんですか 。」
k 「 …… 正直に言ってええか 。…… 好きなのか分からへんねん … いや 、 好きなのは好きやで 。でも 、もう無理な気がしてる ってだけで … な 。」
rp 「言ってみなきゃ 分からないですよ … !」
k 「 rp …… そうやんな … 頑張ってみるわ 、!」
そういう俺は 言えてないんですけどね 。
サイテー ですよね … w
k 「じゃ 次は rp の悩みやな !!」
rp 「え 、 !?」
k 「なんで泣いとったか気になるやん 〜 !!」
… 言うチャンスなのかな 。
rp 「俺 … ちょっと失恋しちゃって … 、 好きな人 に 好きな人 が居る … っていう 王道の奴です 、」
k 「俺と同じ状況やん !」
rp 「俺は …… knさんが好きなのに … 、」
k 「 え ッ 、 ?」
EPISODE5 伝えて
END