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みなさ〜ん!!!進撃の巨人の特別編を見るために!ずっと起きてるんですよ!進撃の巨人の為だから全然眠くないんですよ!だから2時くらいまでどんどん投稿していきます!
それではスタート!
「こんな感じだよ」
エ「へぇ…」
エ「悲しいですね」
エ(こんなに強いのは過去に何かあったからなんだ)
エ「あ!そういえば○○さんの親ってどんな人なんですか?」
「え?親…ッッ」
「親はッ…5年前にッッ死んだんだ」
エ「え?」
ミ「もしかして」
「そう…私もシガンシナ出身だからさッッ」
「あの時ベルトルトが壁を壊した時に」
「その瓦礫が家まで飛んでいって」
「瓦礫に潰されて亡くなったらしい」
「あいにくその日の朝に壁外調査があってさ」
エ「その時ってちょうど調査兵団がよく思われてなかった時ですよね」
「あ〜確かにそうだねッッ」
「でもその3年後には主力部隊が通るだけでも街が賑やかになるよね」
エ「でしたね」
「エレン達がキラッキラした目で私達を見つめてたのも覚えてるよw」
エ「そんな事ありましたね」
「成長したな〜まさかそんな目で見てた子が巨人だとは思わなかったけど」
ミ「あれは…巨人化するまで本当にエレンが巨人なんて本人もわかっていませんでした」
「分かってる分かってるw」
「じゃあね((ニコッ」
エ「はい…」
タッタッタッ
ドン
「った…」
「ごめッッ」
リ「おい○○」
「ん?どうした?((ニコッ」
リ「?!…てめぇ」
リ「笑えてねぇぞ?」
「え?嘘…」
「えぇ!笑えてると思ったのに!」
「あはは…」
リ「また思い出したのか?」
「まぁ…ね」
リ「言ったろ」
リ「抱え込むなって」
リ「少なくとも俺ら幹部はちゃんと理解してるんだ」
リ「理解してくれてる人がいるんだから頼れよ」
「ごめん…」
「でもやっぱり私は…死んだ方がマシなんじゃないかな。」
リ「んな事言うなよ」
「だって…」
「私のせいでッッ」
リ「はぁ…お前の部下はお前が自殺するために死んで行ったんじゃねぇぞ?」
リ「お前に生きてほしいから、これからも調査兵団にはお前の力が必要だって」
リ「全員認めているからだ」
リ「そらそろだから」
リ「もうそんな事考えるのは辞めろよ?」
「分かった…ごめんね」
リ「じゃあな」
タッタッタッ
考えようとしてるわけじゃないのに自然に思い出してしまうから。
辛いなぁ…私の為に死んだ部下は報われたのだろうか…
やめよう考えるのは辞めろって言われたから…しかもあと少しなんだから本当に…