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⚠️ちゅうい
茈×赫
赫♀
ご本人様とは関係ありません
似たような作品があってもパクリではありません
茈)ん、…(目開
窓からの太陽の光が眩しくて目を開ける
茈)どこここ、(キョロキョロ
ゞ)(ウロウロ
そこは俺の知らない場所だった
茈)ん?なんだこれ
いるまへ
俺は3年前に事故に遭いました
その為、事故の後の記憶は1日しか持ちません
ここは俺の家で、今は彼女と同棲しています
茈)1日しか記憶が持たない、?
ゞ)何言ってんだ笑 そんなことあるわけ…
俺が寝ていたベッドのすぐ横には机があり、その上にはボロボロになった紙が置いてあった
その紙によると俺はどうやら一種の記憶障害を持っているらしい
ゞ)あれ、まだ続きが、、
彼女の名前はなつ
茶色の髪に綺麗な赤色の瞳です
因みに、俺となつは付き合って約1年です
俺はなつを愛しています
過去のいるまより
茈)愛してるって言われても…
ゞ)てか、1年も付き合ってんのか、
ゞ)なつ?って奴もよく付き合ってられるよなー
ゞ)俺だったら絶対むr(
無理、そう言おうとした瞬間、部屋のドアがなった
コンコン
茈)んぁ、
ガチャ
赫)初めまして!私の名前はなつ!メモは読んだ?
この会話も飽きるほどしたのだろう
入室者は慣れた手つきで自己紹介をする
茈)まあ、はい 読みましたけど…
紙に書いてあった通り茶色の髪に綺麗な赤い瞳
それになつって名前、
おそらくこの人が俺の彼女だろう
赫)そっかそっか
ゞ)じゃあ朝食できてるから下いこ!
茈)はい、、
赫)いただきます(手合
茈)い、いただきます…
階段を降りて朝食のあるテーブルまで行く
彼女は丁寧に手を合わせている
こういうとこに惚れたんかな、なんて
茈)ご馳走様でした、
赫)お粗末さま!今日は映画館行くから準備してね
赫)服はさっきの部屋の左の棚ね
茈)その前に、あのトイレって…
赫)トイレは廊下出てすぐ右!
茈)ありがとうございます…
そういい、部屋のドアに手をかけた時
何かを思い出すように彼女が声を上げた
赫)あ!そうだった
茈)?
赫)今日は敬語なしね!タメ口でお願い!
茈)…、
初対面でそれは…とも思ったが彼女にとっては1年なのか、
「今日も」じゃなくて「今日は」なのは無意識なのかな
茈)わかった、
茈)服多いな
過去の俺はファッションを楽しんでいたのか
服の数がえげつない
茈)てきとーでいいか
ぱっと目についた服を取り着替える
茈)えーっと、かばんはどこだ、?
茈)そういえば財布の場所もわかんねーし
ゞ)まあいっか、どうせ明日には忘れるんだし
茈)あの、
赫)あ、準備できた、?
茈)まあ、
赫)じゃーこれ持って
そう言われ、彼女から渡されたのは鞄だった
赫)中にスマホと財布が入ってるから
赫)スマホのパスワードは0209ね
茈)お、おう ありがと
赫)じゃあ行こっか!
赫)やっぱ休日は人多いね
茈)だな
赫)お腹すいたし、映画の前にお昼にしよ
茈)ん、何食べたいん?
赫)んーっとぉ、ハンバーガー!
茈)じゃああっちだな
ゞ)行くぞ(赫手握
赫)!、
茈)? どした?
赫)いやっなんでもない!//
茈)?
はぐれないように、と思い彼女の手を握った
すると彼女の頬は赤く染まっていた、
…気がした
赫)いるまどれにするー?
茈)俺これ(指差
何を食べるかと問われたので答えると
彼女は驚いたように一瞬目を丸くした
赫)笑、わかった じゃあ私もそれにしよーっと
だが、すぐににこにこした顔に戻り何事もなかったかのように会話を進める
さっきといい今といい彼女の言動はよくわからない
そのせいか、ただ単純に知りたいと思った
どうせ明日には消えてしまう記憶なのに
赫)んー、美味しかったぁ、
ゞ)今何時?
満足げな顔をしながら俺に時間を問うてくる
茈)⚪︎時⚪︎分
赫)そろそろ映画の時間だ
ゞ)行こっか(手握
茈)ん、
今度は彼女の方から手を握り
2人で人の山に潜り込んだ
茈)どんな映画みるん?
赫)ミステリー!
茈)ふーん、
赫)そっけな⁈
茈)笑笑
赫)私この小説が元々好きでさ〜
赫)すっごい楽しみ!!
そう言いながら満面の笑みでこちらに伝えてくる
その時、子供みたいにはしゃいでいる彼女が可愛いと思った
赫)面白かったぁ〜(ニコニコ
映画の余韻が残っているのか、彼女の口角は上がったままだった
茈)思ってたよりおもろかったな
赫)!、よかった!
茈)どっかいく?
赫)んー、私新しい靴欲しいかも
茈)じゃーいくか
どんっ
赫)ぃたっ(転
靴屋に向かっている途中彼女が人にぶつかった
いや、正確にはぶつかってきた
茈)! 大丈夫か?
赫)うんっ、大丈夫、
手を差し出そうとした瞬間
後ろから声がした
モブ)おいおいおい、いてーんですけど
ゞ)あ゛〜 お前のせいで怪我したかも
ゞ)どーしてくれんの?
赫)ぇ…っと、ぁの、
彼女は見てわかるほどに震えていた
その姿を見て守りたいと思った
同時に うさぎみたいで可愛いとも思ってしまった
こんなピンチに何考えてんだって思うかもしれないが、思ってしまったものはしょうがない
茈)あの、すみませんでした
赫)ぇ、…
モブ)そんなんで済むと思ってんの?
モブ)こっち怪我してんだわ
茈)じゃーこれで絆創膏でも買ってください
そう言って俺は300円を渡した
モブ)チッ すくなっ(ボソ
絆創膏に300円は十分だろ
これを口に出してしまうとまた面倒なことになりそうなのでグッと堪えた
モブ)まあいい、最初からそーしてればいいんだよ💢
茈)すみませんでした
茈)大丈夫か、?
赫)ぅんっ、ぁりがと(ニコ
顔は笑っているが、明らかに体は震えている
それだけ、怖かったのだろう
茈)ほら、靴屋行くんだろ(手出
赫)! うん、(手取
ゞ)ぃた、
茈)! 足痛い?
赫)ん、いたくないっ(ウルッ
強がってるとこもまた可愛い
茈)ww、 ほら乗って(蹲
赫)うんっ、
赫)ごめんっ、私のせいで…
茈)なつのせいじゃないよ
茈)今日はもう帰るか
赫)ぅん、
茈)で、家どうやって帰るん?
赫)! かっこわるっ笑笑
茈)うるせっ、
茈)ぅわっ、めっちゃ腫れてんじゃん
赫)すっごい痛い、
茈)ん、だよな(撫
茈)湿布ある?
赫)そこの棚(指差
赫)つめたっ(ビクッ
茈)我慢しろ
赫)暇になっちゃったね、
茈)だな、 ゲームするか
赫)する!
さっきまで申し訳なさそうな顔をしていた彼女が今朝の楽しげな笑顔に戻った
彼女の顔は笑顔が1番いいって言うけど本当みたいだ
茈)いぇーい!俺の勝ちぃー
赫)んー!!もっかい!(ムス
茈)はいはい、笑
赫)後は寝るだけ!!
赫)今日も楽しかったぁ〜(伸
茈)、 ほんとに、?
赫)もちろん!!
即答、
俺はお前のことまだ何も知らない
寝たら忘れる
なのにどうして、そんなにも楽しそうなのだろう
茈)俺、ごめん 今日のこともきっと…
赫)いーの! いるまはいるまだもん
茈)ぁの、日記とかって
赫)その必要はないよ
赫)私がぜーんぶ覚えとくから
赫)ねっ?(ニコ
茈)うん、
茈)…俺、今日1日過ごしてお前のこと可愛いなって何回も思った
赫)へっ⁈///
茈)俺、お前のこと好きなんだなって
ゞ)この先もずっと、俺は何回も忘れるんだろうけど…
ゞ)同時に何回も好きになるんだと思う、
ゞ)だから、 こんな俺と一緒にいてくれてありがとう
ゞ)多分俺、世界で1番幸せ(ニコ
赫)うんっ、私も
赫)いるまと一緒にいれて幸せ!
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茈)誰ですか、?
赫)私はなつ! いるまの彼女だよ!その様子だとまだメモは読んでいないようだね、?笑