rbru/nmmn/ご本人様関係無し
誤字あるかも/rb『』 ru「」
重めです😭🫶18です😭🫶
タイトルね⁉️これお前馬鹿なんって思うでしょう⁉️
そのまま翻訳すると意味がずれるので
それぞれの単語の意味で捉えて欲しいなぁっていう感じです。
最初から日本語にすりゃあ良い話ですよね、すいません⋯
ーーーーーーsideru
行為中、毎度思う。
彼の、俺への気持ちの重さ。
これでもかというほど跡を付け、
時には首を絞めてきたり、時には甘い言葉を垂れ流してきたり。
時には動けないようにさせてくる。
まぁ、このように様々なやり方で愛を見せつけてくる。
どれも嫌ではないし、なんなら嬉しくなってしまうほど俺も堕ちた。
俺も彼も常軌を逸しているのだろう。
『好き、大好き』
そう言われ、息の根を止められる。
言い方が悪いか。キスをされる。
必死で俺も舌を返す。
毎度その姿を猫と言われるが、俺は認めてない。
「ん、は、っ”」
「なんか、お前ずっと口使ってない?」
『ん、どういう事?』
「キスはするしキスマは付けるわで⋯⋯」
『ははっ、確かに』
『可愛い顔するから見てたいんだよ』
「あっそ」
『あ、ツンデレ出てんな』
「うるせぇ!黙れ!!」
「ん、っ”んむ、ん”〜!!」
『っ”、は』
「俺の口を塞げとは言ってねぇぞ⋯、」
『んはっ、ごめんごめん』
「キスするくらいならキスマつけろよ」
『何そのムードもへったくれも無い言い方』
『可愛い言い方してよ』
「無理だな」
『というか何でキスマの方が良いの?』
「だってお前よくつけたがるし」
「愛されてんなぁって思う」
『へぇ?』
『歪んでんね』
「うるせえ、誰のせいだと思ってる」
『俺以外いないでしょ?』
「それは勿論」
『なら良かった』
愛されてると思うから、そんな軽い理由だけでは無い。
自分の服の下に隠された拘束に、
どうしようもなく興奮して彼が恋しく愛しく感じるから。
「ん”っ、は、っ、何、これ、っ」
『首輪?チョーカー?』
『プレゼント。ちゃんと付けてね』
「な、んで、っぅ」
『牽制?』
「なんだよ、っ、それ、」
『まぁ良いじゃん、小柳くんは俺だけのものでしょ?』
「ぅ、ん、」
『俺だけに愛されたいでしょ。ならそれ付けてね』
「っ”ぁ、は、ん、っ、 」
「わ、かっ、ぁっ、」
まんまと愛という言葉に引っかかって、
彼に渡された首輪をつけた。
ーーーーーーrbside
「もう無理」
「お前重すぎるんだよ」
「じゃぁな。元気で」
『ぇ、ぁ、ぇ、ゃ』
『俺の記憶から、いなく、ならないでよ、』
「⋯⋯⋯⋯べ!⋯⋯るべ、」
目を開くと、さっき家から出ていったはずの恋人がいた。
咄嗟に夢だと感じ胸を撫で下ろす。
『ぁれ、なんで⋯、どうしたの』
「お前すげぇ魘されてたぞ」
「変なもんでも見たか?」
『⋯いゃ、ごめん。うるさかったでしょ』
「大丈夫だけど⋯、」
『ごめん、変なこと聞いてもいい?』
「ぉん、⋯?」
『小柳くん、俺のこと嫌い?』
昨日付けろといった首輪を付けたままで居てくれてる彼に、そう聞く。
「は、なんだよそれ」
「好きに決まってんだろ、どうしたんだよ」
『⋯ほんと?ごめんね』
「お前、疲れてるんだろ。何かあるならすぐ相談しろって 」
『俺のこと嫌いじゃないよね』
「だから、大好きだって」
『うん、だよね』
『俺の愛重いかなぁ』
「⋯は、急になんだよ。別にそうでもねぇだろ」
『首輪つけるの嫌だった?』
「ぃや、別に、そうでもねぇけど、」
『俺がキスマつけるの嫌じゃない?』
「本当にどうしたんだよ。」
『⋯変な夢見ちゃっただけ。』
「随分と変な夢見たんだな?本当顔死んでるぞ」
『ははっ、寝不足かな。ごめん、もう少し寝る』
「ぉぉん、そーか。ゆっくり寝ろよ」
『ん、ありがと』
自分の愛故に夢の現実性がどうも高くなる。
あぁ見えても、俺のことが大好きな彼だ。
昨日、散々思い知っただろ。
信じきれていない自分への嫌気に抱かれ、
目を瞑った。
⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯
ーーーーruside
彼がもう一度眠りについて、その後
結局夕方まで寝ていた。
あの不安定さは何度か見かけるものの、
今回までに酷い顔をしていることはなかった。
因みに酷い顔をしている彼は、
今俺のことを押し倒している。
あまりにも死んでいる顔でこちらを見つめてくるから、変なことを考えてしまった。
『ねえ、俺のこと好きだよね』
こんな質問を何度もしてくる。
俺は1つの返事しか出来ない。
「好き。大好きだよ」
『⋯⋯⋯ぅん、』
「納得出来ない?」
『いゃ、違うんだけど⋯、』
なかなか俺の言葉を信じきれていない彼に、何を言ってあげたらいいのか分からない。
「自分が嫌になってる? 」
『お見通しだね。そうかも』
「そーだな⋯⋯」
「俺は勿論お前の物だし、お前から離れる気なんて死んでも無いよ」
「でも、それと同時にお前だって俺の物だよ。だから、お前のこと離す気なんて一切無い。お前が逃げるっていうなら拘束してでも止めるくらいには。 」
俺にしては重すぎる言葉だが、本心だ。
彼の顔は少し明るくなったし、良いとしよう。
「俺がどれだけ好きか分かった?」
『⋯ぅん、分かった。ありがと。元気出てきた』
「そ。なら良かった」
「⋯すんの?」
『小柳くんがしたいなら』
「あっそ、」
『どうする?』
「⋯まぁ、この首輪外してくれるならしてもいいかもな。」
『駄目。それは外させないよ?』
「ははっ、まじか 」
『嫌じゃない?』
「まぁ、別に」
「お前が安心してくれるってんなら一生付けとくよ」
『ぇ、ほんと?』
「うん 」
「だって、お前が俺のこと独占したいからつけてんでしょ。なら良いよ。」
『ぇ、ぁ⋯うん、』
「なんか遠慮してるならするんじゃねぇぞ。お前のその独占欲嫌いではないから」
『ぁ、ほんと笑』
「でも、これ跡つけるの邪魔になんねぇの?」
『うーん、確かに』
『跡つける時だけは外しておこうかな』
「じゃあ外してる時お前に付けようかな」
『なんだよそれ笑』
『まぁ良いけど』
「うし、じゃあつけよ」
俺のことを押し倒している彼に抱きついて、できる限りの甘い声を囁いた。
「っ”、ぁん、やば、おく、っん、 」
「ふ、ぁ”っ、んぅ、は、ぁ、」
「ま、っ、きょ、やばい、っ、」
『どうしたの』
「ま、って、とま、れ、」
『嫌だ、可愛いところみたい』
「も、ぉ、これ、はずせ、」
『なに。それは跡を付けてほしいって意味で捉えるけど、良いの?』
「いぃ、から、はやくっ、外せ、」
『はいはい、俺の首にこれつけるんでしょ』
『チョーカーだから着けるの難しいかも知んないけど首輪よりは多分簡単だから、ほら。着けて?』
そういいつつも、腰は止めてこない。
渡された首輪を付けようとしても、手が震えて付けづらい。
なんとか付け終わると、顔が急に近づいてきた。
目当ては俺の首だった。
赤く滲んだ跡の上にくっきりと歯型が残る。
「いて、もう少し優しく噛めよ」
『ごめんじゃん』
「良いけど」
「やば、なんか眠い」
『今!?』
『いいよ、眠いなら辞めようか?』
「やだ、する」
『ぇ、なんか可愛い』
「あっそ」
「なんか一緒に寝たいから、お前も眠くなるまで、したい」
『ぇ、やば。流石に鼻血出る』
「興奮してんねぇ」
「でも一緒に寝たいのは本当。疲れるまでしよ」
『ん、りょーかい』
そう言われて抱きつかれた瞬間、
安心感と、自分は彼のものでしかないという謎の悦びを感じた。
あぁ、本当好きたまらない、優しい恋人なんだ。
「なんか温かいわ」
『そ?』
「めちゃくちゃ安心する」
『まじか』
「やば、おちそ」
『やっぱ寝たほうが良いじゃん』
「お前眠いの?」
『うん、眠いよ』
「嘘つけ、昼あんなに寝てたんだからそんなにだろ」
『ばれたか』
「途中でおちたらごめん」
『⋯⋯するのやめてお風呂入る?』
『お風呂でもし寝たら俺がすぐ出してあげるから』
「ぁー、確かにそっちのほうが助かるかも」
「ごめん、また明日してやるから」
『いいよ全然。気にしないで』
『ほら、お姫様抱っこしてあげる』
「まじ、連れてってくれんの」
『随分と素直だね』
「眠いからだよ」
『なるほど』
風呂から上がって、彼に姫抱きをされる。
そのままベットの壁にもたれる。
「大好きだからな」
『うん、ありがと』
「⋯⋯⋯ごめん、おちる。おやすみ」
『ん、おやすみ』
彼の腕の中で、ブランケットに包まれながらこれ以上にない安心感を感じて 眠りについた。
rbside
自分の腕の中で眠る彼を見て、
本当に、愛しい存在だと実感する。
暫くは眠った彼を見つめていた。
そんな事をしていたら、俺もいつの間にか目を瞑っていた。
ーーfin
なんか纏まりのない話でしたね😭
すいません😭
コメント
12件
はぁ、タイトルとかその他諸々すごすぎてため息ですね😄😄大好きです🫶🫶🫶🫶
タイトルも凄いし作品の語彙力が…‼️‼️‼️すごすぎる…‼️‼️‼️‼️
あ〜とんでもなく好きです タイトル最高ですね愛してます🫰