テラーノベル
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衝撃的な事実を知って、少しヘコみそうになったけど、そんなんじゃこの人を手に入れることなんて夢のまた夢なんだろう。
要はオレ以外に目を向けられなくすればいいんだから、とにかく頑張るしかない。
10代のときから惹かれて、ときめいていた。
その時は、その感情が何なのか分からなくて、戸惑うこともあった。
でも、社会的に“大人“になって、それなりの経験をして、その感情が恋い慕うものだと気付いたのはつい最近になってからだ。
年齢差は埋められない。けど、年の差なんて関係ない。
世の中今や20歳以上離れたカップルだって存在する。
人を好きになる温かな気持ちに、歳も性別も関係ないんだって、視野が広がって改めて思った。
例えいつか別れの選択があるとしても、今までの気持ちを、今の気持ちを、絶対に諦めたくなかった。
正直、ローションって使ったことないんだよね…
どんなものなんだろう?
チューブに入ったジェルを指先に出してみると、体温で溶けてヌルヌルしてくる。
なるほど、これで滑りをよくするんだ…。
「使うの初めて?」
「…うん。これくらいでいいの?」
「もう少し…、うん、それくらい」
オレの脚に跨ったままの舘さんに指南を受けながら、指を擦り合わせてジェルの感触を確かめた。
「…一緒にしようか?」
「え?」
ジェルでヌルヌルになったオレの手に、舘さんが指を絡めてくる。
素肌で触れる感触と違って、何か…すごく、これだけでエロス感じる…。
ぬちゃりと音を立てる手を、舘さんの秘部へと誘導されると、オレの指に自分の指を添えて優しく擦りはじめた。
「……挿れるね」
舘さんの指に押し込まれるように、オレの指はソコへ呑み込まれていく。
「ん……っ」
「わ…っ!柔らかい……」
初めて触れる、舘さんのナカ。
熱くて柔らかい肉壁が纏わりつくような…こんな感覚初めて。
「あ…っ、んんっ…!」
「 ! 痛くない?」
「平気…、さっき、お風呂で解したから…大丈夫」
準備してたんだ…!
舘さんがお風呂に入ってる間に、スマホで自分なりに調べた。少しでも舘さんに気持ち良くなってもらいたくて、どんなふうにしたらいいのかとか、感じるポイントとか…。
ああいうことを舘さんもしてるのかと思うと…
「興奮しちゃう…」
「え…?」
「何でもないっ!」
「ふふっ。ちゃんと、集中して…?」
「ん、ゴメン」
蕩けた顔で微笑まれて、益々興奮しちゃう。
「ラウ…、もう少し、奥に…」
「うん…。舘さんのイイところ、教えて?」
舘さんの指とオレの指がナカで絡み合う。
ローションの水気でくちくちと卑猥な音が響いて、興奮が止まらない。
ゆっくりと挿入を深くしていくと、ぴくんぴくんと身体を震わせて、舘さんの声が甘くなっていく。
「あっ♡…っはぁ、あっ、ぁ、あっ♡」
こんなに高い声で鳴くんだ…
さっきまでの声より、もっと艶めかしくてエロい。
「舘さん、可愛い…。その声もっと聞きたい♡」
「ゃ…っ、可愛いって……っんあっ!?♡」
腰を跳ねさせて、一際甘く舘さんが鳴いた。
今、どこに触れたっけ?
なんか、ちょっと質感の違うところ…
ナカの指を曲げて、少し違和感があったところを探す。
お腹側を擦っていると、厚みの違うところに触れた。
「ぁあっ!あっ♡…ラウ、そこ…っダメ…っ♡♡」
「…ダメって、言う割に感じてるみたいだけど…?」
「ゃあ、あっ!あっ♡っんん”、んっ♡」
舘さんのさっきまでの余裕はなくなって、ナカの指の動きも止まってしまった。
「舘さんのイイところ、見っけ♡」
「ラウ…っ!あっ♡や…っぁ、んんっ♡」
これ、ひょっとして前立腺ってやつ?
「ね、舘さん指抜いて?あとはオレやるから」
「や…、でも…、っんあ♡」
肩を震わせながら、戸惑う様子の舘さんにそっとキスをする。
熱い吐息を交えながら何度も唇を重ねると、ずるりと舘さんの指が引き抜かれ、オレの肩に腕を回した。
舌を吸う濃厚なキスをしながら、余裕のできたソコに薬指を添わせて二本同時に挿入する。
「んんん”…っ♡」
腰を浮かせて悶えるのを抱きしめて、さっき見つけたイイところを、指の腹で押しながら擦り上げた。
「んくっ!ぁああっ♡あっ、ぁ、あぅっ♡」
堪らずオレにしがみついてくる爪が、背中に喰い込むのも構わずに愛撫を続ける。
「ぃやっ!ダメ…っ♡あっ、そこ、イっちゃ…ぅ、からっ…あっ♡」
「ヤバ…!めっちゃエロい…っ♡」
「だめ…っ!あっ♡…っラウ!や…っ!ああっ♡だめっイく…〜〜っ」
「だめじゃないよ、イって?舘さん」
「はぁっ、は…っあ♡あっ、あ、イ…く、っぁああッッ!♡♡」
大きく仰け反る腰を支えて、鎖骨の下に跡を残すキスをした。
オレだけの舘さんでいてほしくて
オレの存在を知らしめたくて…
白い肌に映える鮮やかな印は、オレの決意と独占欲の証。
「ひょっとして、雌イキした?」
「ん…っ、もう、そんな言葉、よく知ってるね…」
「オレなりにいろいろ調べてみたんだよ」
「……勉強熱心、だね…」
褒められてるのか、呆れてるのかわからないけど…多分後者。
雌イキしたあとの舘さんのナカはきゅうきゅうと締まって、ヒクヒクと脈打つ肉壁に指が圧迫される。
ここに、自分のが入ったら…
考えただけでじんっとした。
「解すよ?…オレの挿れたい」
「ん。ゆっくり、ね?」
確かめ合うようなキスをして、指の動きを再開する。
収縮する内壁を押し拡げるように、指を開いてナカを擦ると、少しずつ圧迫感が解れていく。
前立腺をあまり刺激しないように、深く挿入しては手前を拡げるように繰り返した。
「大丈夫?辛くない?」
「んっ、大丈、夫…っあ♡……っラウ、もういい、から…っ」
ぎゅっと抱き寄せられて、頭を優しく撫でられる。
柔らかな素肌にオレを包み込みながら、色を含んだ吐息と共に舘さんは強請るように囁いた
「俺のナカにきて…、ラウ」
愛おしそうに髪を梳く指の感覚が気持ち良くて、口許を綻ばせながらそっと目を閉じた。
コメント
4件
毎話ごとに惹き込まれるラウだてに感無量です…♡♡

めめだて推しだけど、ラウだても沼りそうです🤭❤️