sm総受け
brsm要素ちょっと強めかもしらん((((
現パロ
ちょっとだけbrshk要素あるけどこれはsm総受け小説なので安心して見てってくださいね()
………………………
br視点
nk「いいねぇ~www」
kn「Foooo!!」
kr「おい早くしろよーwww」
shk「………」
br「…………」
そんな酔っ払いたちに囃し立てられながら、僕らはとりあえず見つめ合っていた
簡潔に何が起こっているかというと、発端は皆での宅飲みの際
なかむがはしゃいだ様子で「王様ゲームしよーぜ!」と言った事だ
そう、そこでお酒を飲んでいた僕らはそれに乗りノリノリで割り箸を引いた
nk「やった!俺王様〜!!」
br「うわ~取られたぁー、……」
結果はなかむが王様、また何か変なお題されたら嫌だなとか
スマイルがいたら喜んでするんだけどなとかぼやぼやとした頭で考えていると
なかむが大声で僕の番号とシャークんの番号を呼び、そこらへんから絶望のおかげが
僕らの酔いは完全に冷めてしまっていた
そして、問題となるお題……
na「じゃあー、2番と3番は愛してるゲームしてくださーい!!」
br「え……」
shk「は???」
なんと、スマイル以外に言いたくない言葉第一位である愛してるを
他の人に強制的に言わなきないけないという僕にとってもシャークんにとっても
地獄のゲームを指名されたのだ。
そして今に至る((((
shk「………やるしかない、か……」
br「……そーだね……」
まぁこのまま見つめ合っても埒が明かないため、
手っ取り早く終わらせるかと僕はシャークんに改めて向き直り口を開く
br「……愛してるよシャークん」
shk「………俺も」
nk「www」
kn「めっちゃ不服じゃんww」
kr「いいじゃーんwwwwww」
くっそこの酔っぱらい共め
さっさと終わらせてやると僕がもう一度シャークんに愛してるといったその時
ガチャッと音をたててリビングの扉が開き、仮眠終わりのスマイルが中に入ってきた
br「愛してる」
shk「俺も」
ガチャッ
sm「あ…………」
全-sm「「!!?!」」
スマイルは先程の僕とシャークんの会話を聞いていたのか、
珍しく目を丸くし驚いた顔をして僕らを見つめた
sm「あ、えーっと………なんか、ごめん……」スッ
そう言いそっとリビングの扉を閉めようとするスマイルに僕は慌ててしがみついた
ガシッ
sm「!?」
br「ままま待って!!!違うの!!いやまじで!!!」
shk「ほんと!!ガチで違うから!!これはゲームでやってただけで!!!」
どうやらシャークんも焦りに焦っているのか必死にスマイルに僕に加わり弁解をする
sm「いやほんと……なんつーか…おめでとうっていうか、うん………じゃあ俺もう寝るわ」
しかし流石話を聞かないスマイル((((
このときだけそのスルースキルを捨ててほしいと願わずにはいられなかった
br「待ってスマさん!!!ガチで違う!!!ほんと!!!僕が愛してるのはスマさんだけだから!!!!スマさんが好き!!!好きです!!!」
ギュゥゥ
sm「!!??いや、え???」
つい焦りすぎてこんなシチュで言うとは思っていなかった告白を口に出してしまい
そんな僕の告白を聞いてスマさんは可愛らしく頬を染め困惑していた
え、かわいい…((((
するとその現場を見ていた皆が焦ったように僕を責め立て、スマイルに求愛を始めた
nk「ちょっ!!抜け駆け禁止!!!!俺のほうがスマイルのこと愛してるもん!!」
shk「はぁ!?そーゆうなかむも抜け駆けすんなよ!!!」
kn「いやいやいや、皆冗談きついって〜w言っとくけどスマイルを一番理解して尚且つ愛してるのは俺だけだから」
kr「ちょっとヤンデレは黙ってろよ…てことでスマイル、俺にしとけ←」
sm「え、え???」
そんなカオス空間と化してしまったリビングで
スマさんは急に好きだの愛してるだの言われて照れてるのか顔が赤く、ただひたすらに困惑していた
とりあえずそんなこんなで皆はスマイルのことが好きだということを本人にバレてしまい
そしてその日から僕らのスマイル争奪戦は始まったのであった((((
……………………
続かないけど続き書くとするならみんなのsmさんへの好き好きアピールタイム入ります(←←)
コメント
2件
きゃあ。困惑してるsmさん可愛い🥺🥺💕💕 brさんの必死弁解がもう可愛いです!!!!!🤤🤤💕