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曲パロ 「貴方の恋人になりたい」 冬彰
解釈違いあるかも
冬「おはよう 」
彰「はよ 」
冬「寝癖ついてるぞ」
冬弥が彰人の頭を撫でる
彰「ん、、、、ありがと//」
冬(彰人はこういう可愛らしいとこがあるな)
彰「なんだよそんなにジロジロ見て 」
冬「いや、、何でもない。少し可愛らしいなと思って」
彰「そうかよ、、、、///」
(そんなふうに言うからモテちまうんだよ、、)
互いに惹かれあって
僕達は出会ってしまう
冬(もし願うのならば、、、、、)
彰(俺なんかで良いのであれば、、、、)
僕はいつか貴方の恋人になりたい
冬「彰人」
彰「ん?」
冬「良かったら、そこに出来たカフェに行かないか? 」
彰「ちょうど暇だったし良いぞ」
冬「ありがとう✨- ̗̀ ( ˶’ᵕ’˶) ̖́-✨」
カフェ到着
冬「たくさん種類があるな」
彰「おっ!これ美味そう」
冬「彰人はパンケーキにするのか 」
彰「おう、冬弥は決まったか」
冬「あぁ 」
彰「じゃあ、店員さん呼ぶか」
注文のものが届く
冬 彰「いただきます 」
彰「うめぇな- ̗̀(⌯ˊᗜˋ⌯) ̖́-」
冬「そうだな」
(本当に彰人は可愛いな、、、。
彰人のこういったところも好きだ。
もしこの思いを彰人が知ったらどう思うのだろうか、、、、)
彰「ん?冬弥、どうかしたか? 」
冬「いや、、何でもない」
彰「?そうか、困ったら何でも言えよ」
貴方は何も知らない
知らなくても大丈夫
冬(この関係が壊れるくらいだったら、今のままで大丈夫)
彰(今の冬弥は何か隠し事をしている)
(今の俺は悩みすらも言えないのようなヤツなのかよ、、、、)
すれ違いの始まりはささくれみたい
冬「今日はありがとう」
彰「こちらこそ、楽しかった」
冬「あ、彰人! 」
彰「ん?」
恋に落ちている
冬「今はまだ悩んでいる事は言えない、、、」
彰「そうかよ、、、、」
冬「だが、」
恋に落ちている
冬「言えるようになったら、俺自身の思いを聞いてくれるか」
彰「、、、、!! 当たり前だろ!!」
恋に落ちている
冬(彰人の近くに居られるだけ俺は凄く幸せなんだ)
(、、、ただ、もし願い事をするのならば、)
(ずっと俺の隣で笑っていて欲しい)
こっちを見てよ!
彰「冬弥!」
恋に落ちている
冬「ん?」
彰「また明日な!!」
冬「あぁ、また明日」
恋に落ちている
冬(まあ明日か、、、、彰人の日常に俺がいるのが当たり前の様に感じて凄く嬉しい)
(きっと、俺以外にも言うことはあるはずなのに、、、こんなドロドロした感情が湧き出てしまう)
チョコより甘い温度で溶ける
学校
モブA「なぁなぁ知ってるか?」
彰「何が?」
モブA「冬弥、最近好きな人出来ったって噂」
彰「え、、、、、そうなのか」
モブA「なんだ、知らなかったのか。彰人のことだから既に知ってるのかと思ってた」
彰「全く知らなかった、、」
モブA「どうやら女子によると恋をしているやつの顔してるらしいぜ」
彰(そうか、冬弥は好きな人が出来たのか)
(冬弥はそいつと付き合った方が幸せだろうな)
貴方の好きな人
僕は名前も知らない
モブA「何だよw教えてくれなかった事気にしてんのかよ」
彰「いや、別に」
「そうなんだなーって思っただけだよ」
モブA「そっか、冬弥の好きな人ってどんな奴なんだろうな」
「冬弥に告られたら全員OKするだろうなw」
彰「そうだな、、、」
(冬弥はきっと幸せになれるよ)
昼休み
冬「彰人!」
彰「冬弥か」
冬「昼ご飯一緒に食べないか? 」
彰「いいぞ 」
移動
冬「彰人、今日なにかあったか?」
「いつもよりも元気がないぞ」
彰「何もないよ、眠いだけ」
冬「そうか、、」
彰「そういえば冬弥、お前好きな人居るって噂になってるぞ」
冬「えっ!そうなのか、、、、、///」
彰(わかりやすい)
彰「お前だったら告白されても嫌な気にやるやついないから大丈夫だよ 」
冬「本当か?!」
彰(そんなに好きなんだな、、、。)
彰「冬弥、 」
冬「どうかしたか?」
彰「いや、、、何でもない」
(そんな奴よりも俺にしろよなんて言えるはずがない)
貴方のせいです
素敵な横顔のせいで
話すことができない
**
**
冬「彰人」
彰「ん?」
冬「俺は彰人の為ならなんだってしようと思っているくらいには大切なんだ」
冬「だから、彰人が傷ついてしまった時は頼って欲しい、、、、ダメか?」
彰「あぁ、、、わかったよ 」
「ありがとな」
彰(あぁ、やっぱり好きだな)
でも
僕はいつか貴方の恋人になりたい
**
**
**
**
**
**
夜
LINE
冬 「明日の昼休み屋上に来てくれないか」
冬 「話したいことがある」
「わかった」 彰
彰(どうしよう、、、、もう二度と話すことすらも出来なくなるかもしれねぇ)
冬(言ってしまった、、、、)
(もう、覚悟を決める時だ。何時までもウジウジしていても現状は変わらない、明日の昼休みが怖くて仕方がない)
次の日
彰人のクラス
彰「ふぅ、、、、」
杏「何ため息ついてんの?」
彰「うわぁ!何だ杏かよ、びっくりさせんなよ」
杏「何だって何よなんだって!」
彰「はいはい、サーセン、サーセン」
杏「むかつく💢」
彰「悪かったって、、 」
杏「wwいいよー! 」
「でも彰人、本当にどうしたの?」
彰「何でもないって、、 」
杏「、、、、、、冬弥となんかあった? 」
彰「え、、、、、、」
杏「いや、だって、、彰人が落ち込んでる時って大体冬弥となんかあった時じゃん」
彰「、、、、、、、」
杏「まぁ、何があったかは知らないけど冬弥と彰人なら何とか行けるよ」
彰「あっそ、、、、、 」
杏「何その反応!」
彰「まぁ、ありがと」
杏「いいってことよ!」
昼休み
屋上
冬「来てくれたんだな」
彰「あぁ、」
(何を言うんだ、、)
冬(大丈夫、落ち着いて言えば)
冬「彰人」
彰「何だ」
あのね
今
**
**
**
**
冬「スゥ、、、、好きだ彰人、俺と付き合って欲しい」
彰「え、、、、、、、」
恋に落ちている
彰「嘘だ、、、、、、だって、お前は好きなやつがいて」
冬「あぁ、そうだ。そして俺の好きな人は今目の前にいる人だ」
彰「そんな、、、、俺なんかで良いのかよ」
冬「彰人がいいんだ、俺なんかなんて言わないでくれ」
彰「俺は可愛くなんてないし、勉強出来ないし、」
冬「彰人は可愛いぞ、パンケーキを食べてニコニコしてるのも、凄く照れ屋なところもすごく可愛らしい。勉強が出来ないのは一緒に勉強すればいい話だ」
恋に落ちている
彰「///」
冬「改めて、俺と付き合ってくれませんか」
彰「もちろん」
冬「必ず俺が幸せにする」
彰「俺だって、お前のこと幸せにしてやるよ」
チョコより甘い温度で溶ける
**
**
**
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**
**
冬「彰人」
彰「ん?」
恋に落ちている
冬「俺と付き合ってくれてありがとう」
彰「何だよw急に」
恋に落ちている
冬「改めて幸せだなって思って」
彰「そうだな///俺も」
冬「彰人好きだ、愛してる」
彰「ん、、、///」
恋に落ちている
彰「お、俺も、、、、、」
「愛してる、、、、、、」
冬「え///」
彰「なんだよ」
冬「普段なかなか言わないのに 」
彰「別に思ってない訳じゃないし/// 」
冬「彰人何でそっちを向くんだ」
「こっちを見てくれ」
彰「嫌だ!!///」
こっちを見てよ!
冬「可愛い」
彰「あっそ///」
恋に落ちている
冬「これからはお出かけじゃなくてデートだな」
彰「絶対‼️人前では言うなよ! 」
恋に落ちている
冬「あぁ、彰人だけの為の言葉だ」
彰「よくそんなこと言えるな、、、、」
冬「嫌だったか?」
彰「別に」
チョコより甘い温度で溶ける
夜
東雲家
絵名「何、今日いいことでもあったの?」
彰「は?」
絵「いい事ありましたよーってオーラダダ漏れじゃん」
「あー!まさか、恋人でも出来た?!!」
彰「え、、、や、別に」
絵「何その反応、絶対出来てるじゃん!!」
「なに何、どんな子なの?」
彰(まぁ、こいつだったら大丈夫だろ)
彰「、、、、冬弥」
絵「え、、、、」
彰「だから、冬弥だって 」
絵「えーーー!!!そうなの!!」
「そっか!やっと付き合えたんだ!」
彰「は?」
絵「だって、お互いに好きなんだろうなーって感じしてたし」
彰「まじかよ、、、、」
絵「良かったね」
彰「ん」
次の日
昼休み
冬「彰人!ご飯一緒に食べよう!」
彰「おう」
移動
彰「お前、付き合ってるの隠す気あるのかよ」
冬「?俺なりに隠しているつもりだが 」
彰「全然出てるっつーの」
冬「(*´・・)シュン。。。すまない、次からは気をつける」
彰「いや別にそこまで落ち込まなくてもいいだろ」
冬「何で彰人は皆にしられたくないんだ?」
彰「優等生のお前が俺と付き合ってたらどんな目で見られるか分かんねぇだろ」
冬「俺は周りにどう見られるかは何だっていいんだ」
彰「だけど、、、、」
冬「それに、彰人は俺のものだというのを知ってもらった方がいいしな」
彰「///何言ってんだよ」
冬「彰人は人気者だからすぐに誰かに近ずかれてしまう」
彰「大丈夫だよ、お前以外好きにならねぇよ」
冬「彰人」
彰「なんだよ」
冬「好きだ」
彰「ん、//」
恋に落ちている
冬「キスしてもいいか?」
彰「はぁ?!何言ってんだよ///」
「まずそもそもここ学校だし、初めてだし」
恋に落ちている
冬「彰人」
彰「、、、、、、あー!もう!1回だけだからな!」
チョコより甘い温度で溶ける
冬「ありがとう」
チュ
彰「ん//」
冬「幸せだな」
彰「あぁ」
互いに惹かれあって
僕達は出会ってしまう
冬「彰人」
彰「ん? 」
冬「お前が俺たちのことを恋人だって言えるように思い出をたくさん作ろうな」
彰「そうだな、、、」
僕はいつか貴方の恋人になりたい
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めちゃくちゃお久しぶりです
ずっとアカウントを放置していて気が付いたらこんなに時が経っていました
更新頻度は遅いと思いますがまたたまに投稿出来たらいいなと思っています
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