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初めに
この物語はフィクションです
1話
「おはよぉ!」
彼女が挨拶をする
「おはよぉー」
「相変わらず元気だね瑠璃ちゃんは(笑)」
それに続いてクラスメイトも挨拶する
彼女は僕の生きてる意味
五十嵐 瑠璃
元気でみんなの人気者。僕みたいな陰キャにも優しい陽キャ
成績もよくてスタイルも顔もいい唯一無二の天才である
そんな彼女に片思いをしているのが僕。
どうせ付き合えないのは分かってる
「 おはよ!奏くん!」
「 おはよう五十嵐さん」
僕みたいな奴でも挨拶をしてくれる彼女
僕だけのものになってほしい
そんな事を考えながら彼女を目で追う