isg大人パロ/愛され
誰なんだアイツは。いや知っている世界一のストライカー・世界一のエゴイスト。いや知ってる、知っているからこそあいつはなんだ??あの凛が今ブツブツ何かをずっと唱えている、コーチ達は何故かやる気がいつもの倍になっている。あいつが来てから、そう潔世一が来てからだ、あいつももう33だぞ?あいつ、いやあのエゴイストに何をもたらしてこの変化が起きるんだ、
そうずっと悩んでいると
潔「なーに悩んでんの?」
千切「うあぁ!ビックリした、」
潔「おっと、ごめんね驚かせちゃって。そんなつもりはなかったんだけど笑」
クリス「貴方いつの間にか気配消してますからね」
潔「えぇ、そんなことある?」
クリス「ありますよ、てか最初はうちに来てくれるんですか?!」
潔「うん。まーね」
クリス「っっしゃ!!!!」
いやいやいやいやいやおかしいおかしいプリンスが行方不明やぞ、ほんとにこの人は分からない
潔「ねー、君千切くんでしょ?」
千切「は、はい」
潔「君、結構伸び代あるね。」
千切「は?」
潔「君、もっと走れるだろうな~、元々早いはずだけどなにか抑えてる?偶然ここまで来れて?ふーん、そーなのね」
千切「な、なんだよ」
潔「ちょっとこっち来て」
千切「はっ?!ちょ!!!」
クリス「ちょ、まってこっちは、、!」
潔「ごめーん!あとで!」
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千切「ちょちょちょ、まてまてまてえ、、、、なに?」
潔「んー、少し君の足について話して欲しくってさ」
千切「俺の足は、もう終わった。サッカーを辞めるためにここに来た。」
潔「今更それ通用すると思ってる?」
千切「ッ、」
潔「ほんとは全てをさらけ出して駆け抜けたいんだろ?全員走り抜いて豪快なシュート、超気持ちいいんだろうな」
千切「、、、、、」
潔「いい走り方、教えてやるよ。」
千切「なにいって、」
潔「ちょっとこっち来い」
続く━━━━━━━━━━━━━━━
コメント
2件
最後よいぴがちょっとこっちこいっていうちょっと強引な感じすっっっっき。