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♡「きついことって…?」
❤️「SM…というものです」
♡「え、SM…」
♡ (SM…死んだばかりだから分かるけどなんでアラスターが知ってるんだろう)
❤️「もちろん、君がMですからね」
♡「え…」
そういったとたん杖で腹を突かれた
♡「ア゙ッッ!?」
❤️「…フ」
アラスターはニヤリと笑った
♡「イ゙ッ…」
早すぎて何が起きたのか分からなかった
♡ (何これ…でも気持ちいい…んだけど)
あぁ…完全にドMになってしまった
❤️「痛い思いをしているのに興奮するとは…変態なんですね」
♡「……ッ///!」
❤️「それでは…刺してみましょうか」
♡「え…?」
そう言った途端私のお腹に杖が刺さった。
「刺さった」…?
♡「ア゙ッ…!?」
何が起きたのか分からなかった
♡「イッ…タイ」
❤️「どうです?刺された気分は」
♡「…ッ」
こんなに痛いのに…きもちいい…
❤️「まぁ♡の体力ならこの程度では死にはしませんでしょう」
♡「ゴフッ」
❤️「おや、口から血が出てますよ」
そう言いながらアラスターは口からたれた血を舐めた
♡「ッッ!///」
だめだ、こんなことダメに決まってるのに…アラスターが…
♡「好き…」
❤️「!?」
♡「ヤバッ…声に出てた…?」
❤️「…」
急にそんなことを言われたからなのかいつも不気味な笑顔が消えて照れているように見えた
♡「アラスター…笑顔が消えてるけど //」
❤️「ハッ、HAHA!そうですか、」
♡「…?」
❤️「もう知りませんよ」
ギラっと目が光る
♡「へ…?あ、アラスター?」