「htmngu~、開けろ~!!!」
インターホンの鳴る音がして、mtwの声がした。
「んまっ」
すぐに扉を開ける。
「えっ、htmnさん、パジャマ…可愛い」
その時自分が着ていた服は露出の多いパジャマ。
「そんな可愛いか?」
「うんめっちゃかわいい。」
「mtwもまぁまぁ可愛いぞ。」
「嘘つき。」
「嘘じゃないぞ、mtwはまぁまぁ可愛い」
「……htmnさん、可愛いって言ったことあるのってmtwだけですか?」
「んま」
「…先に謝ります、ごめんhtmngu!」
「え」
謝ったすぐ後に、mtwは自分を押し倒してきた。
「…これ自分殺される?」
「いやいや絶対違うだろ」
「じゃあなんだよ」
「…こーいう事ですよ。」
腕をがっしり押さえられているから身動きを取ることができずに、そのまま唇を奪われてしまう。
「…htmnさん顔赤い…」
「……… 」
顔を真っ赤にして照れ、相手から目を逸らす。
「htmnさん、少しやりすぎた、かも?」
「…」
「…ごめん。」
「…お、怒ってるわけじゃないけど、えっと…」
自分にしては珍しく言葉が詰まった。
コメント
4件
htmnさんは照れた時は黙ると思います。