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今更ながらキャラ崩壊注意です!!!!!




ぐち逸を例の家に連れ帰り、綺麗に洗ってあげる。穴に散々出されたろう精液を全て掻き出し、未だ気を失っているぐち逸を丁寧に風呂に入れてあげた。

そのまま自分も風呂に入り、あがったら丁寧に拭きあげて俺の寝巻きを着せてベッドに寝かせてあげた。

もう、あんな目には遭わせないから。

ぐち逸の髪をさらりと撫で、同じベッドで眠りについた。


―――


目が覚めたら知らない天井だった。

「………………?」

ここはどこだろうと横を見ると、レダーさんの寝顔が視界いっぱいに映った。

「れっ…!?」

びっくりして身体を起こす。

「ん…、あれ、起きたぁ?ぐち逸」

レダーさんはのそりと身体を起こし、目を擦りながら私を見た。

困惑する私をよそに「水とってくるねぇ」と部屋を出ていく。

一体何があったんだ。

まだ寝ぼけている頭を必死で働かせこの状況の理由を探る。すると考えているうちにだんだんと昨夜のことを思い出してきた。

「おまたせ〜はい水」

レダーさんがペットボトルの水を渡してくる。

「っあ、ありがとう、ございます…」

まさか、あの醜態をレダーさんに見られたのか。

「?どしたのぐち逸。飲まない?」

「…レダーさん、あの…昨日は、ご迷惑をおかけしました…」

謝りながらいつの間にか土下座の体勢をとっていた。

「えっどしたの急に。迷惑なんて思ってないよ」

さも当たり前かのようにレダーさんは言う。しかしどうしても罪悪感が溢れてきて止まらない。羞恥心も止まらない。

「誰にも、誰にも言わず、誰にもバレないようにしてきたのに、あんな醜態をみられてしまう、なんて、…すみません。その後の世話までさせてしまって、ご迷惑をおかけしました…っ」

「…聞き捨てならないんだけど。別に迷惑なんて思ってないってば。ていうか、なんであんなことになってたわけ?同意ではないでしょ?多分」

「…半分同意といいますか、その…黙秘、してもいいですか」

これ以上恥を晒すわけにはいかないと思い、隠す。

「いいわけないでしょ」

レダーさんが私の肩をぽんと叩く。

「ね、顔上げて、ぐち逸。俺大抵のことじゃ引かないし、ぐち逸が困ってるんなら助けてあげる。無理にとは言わないけどさ、話してくんない?」

その声が、酷く優しく聞こえた。

話しても、いいのだろうか。怒られないだろうか。軽蔑されないだろうか。

「……っその、以前…」

口が震えながらも、必死に言葉を紡ぐ。

レダーさんはずっと私と目を合わせながら話を聞いてくれた。





「……….なるほどね」

低く、明らかに怒りを含んだ声が聞こえた。

その声にビクッと肩を揺らしてしまう。

「…す、すみません…」

「いや、謝らなくていい。ぐち逸に怒ってるんじゃない。や、怒ってはいるけども」

やはり、怒られてしまった。私の失態で迷惑をかけてしまったから。

「怒ってんのはお前をぞんざいに扱ったアイツらに対して」

「それとお前に怒ってるのはね、頼らなかったことだよ。俺たちの誰でもいい、頼ってくれればもっと早く助けられた」

「え、……し、しかし…」

「しかしじゃない!でももだってもない。お前は868の大切な個人医だし、俺たちの大切な仲間。仲間は助けるのが道理でしょ?」

「…私があなた達に頼るのは、迷惑、じゃないですか…」

「だーかーら!それ全然わかんないんだけど迷惑じゃないってば!!」

肩を両手で掴まれ、目を合わせてハッキリと告げられる。

迷惑、じゃない…。本当に?私は、頼ってよかったのか?本当にそうなら、私は、最初からそうしていれば、こんなに自身をすり減らすことなんて、

「……っ、ぅ”、ひ、ぅあぁ」

頼っていい。その事実に気づいた時には、もう手遅れで。

「…ごめんね、ぐち逸。俺ももっと早く気づけたらよかった」

「ぁあ”あっ、ぁああぁ…」

涙が止まらなくて、気づいたらレダーさんが抱きしめてくれいて。


私は、実に愚かだ。本当に。

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コメント

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良すぎて死んだ😇

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