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「それでマイキーくんは誰を呼んだんですか?」
そう聞く私に対しマイキーくんは笑顔で話し出した。
マイキー「えっとねぇーけんちんと、三ツ矢と場地と一虎と三途呼んだ!」
(どうしよう春千夜くんしか知らない…)
私は少し不安を抱えながらも深呼吸をして安心させようとした。
マイキー「深呼吸なんてしてどうした?」
「ちょっと緊張しちゃって…私人見知りなんです…」
そう言うとマイキーくんは「大丈夫!不安だったら俺か三途のそばにいればいいから!」
その言葉に少しだけ安心した私は改めて夕飯をどうしようか考えていた。
(ご飯は作った方が良さそうだよね…でも初めて会ったのに勝手に料理作るのもな…)
私が色々と悩んでいると。
マイキー「さいかっちってさ料理作れるんでしょ?」
「まぁちょっとした物なら…」
マイキー「それならご飯みんなの分まで作っちまえば?その方が楽じゃね?」
「でも私が勝手に作っても大丈夫なんでしょうか…」
マイキー「大丈夫だよ!みんな人の作ったもん食べれないやついないし!」
「そっそれなら作ります!」
そう言うとマイキーくんは笑顔で笑いだしたと思えば急に真剣な顔になった。
(どっどうしよう…なにか怒らせるようなこと言っちゃったのかな…)
そうなことを思っていると。
マイキー「さいかっちってさ、お子様ランチ作れる?」
……
「へ…?」
(おっお子様ランチって言った?)
私が少し戸惑っていると。
マイキー「あっ!出来たらだからごめんな急に言って!」
「あっ!いえ全然…あとお店に売っているメニューくらいでいいのなら作れますよ?」
マイキー「まじ!食べたい!」
「わっわかりました!それじゃあ作ってきます!」
マイキー「やったぁ!」
喜ぶマイキーさんを背に向け私はキッチンの方へと歩いて行った。
(期待してくれてるから頑張って作らないと…!)
私は久しぶりに人に期待してもらった喜びと緊張でいっぱいになりながら冷蔵庫の材料を確かめた。
「えっと必要なものはベーコンとケチャップと小麦粉と…」
(よし…!これだけあったら作れそう頑張るぞー!)
( まずはフライパンににケチャップとバターを入れて…あとそれから…)
私は昔一人で作ったレシピを思い出しながら黙々と作った。
30分後
( よし…やっと出来た…!)
私はお皿に乗ったオムライスとエビフライそれから小さなハンバーグが乗ったプレートを見て
達成感にひたっていた。
(うーん…料理はこれで完璧なんだけどなにかが足りない気がする)
私は思い出しそうで思い出せないなんとも言えない感情になりながら必死で考えていた。
(あっ!思い出した旗だ!)
私はふと思い出しお箸などが入っている引き出しから小さな旗を取り出しオムライスの上に乗っけた。
(よし…これで完成だ!)
そう思っていると家のチャイムがなり外から数名の声が聞こえた。
(…来た…)
私がまたしても緊張が止まらなくなった。
(よし頑張らなきゃ… )
私は決意を固め静かに扉の方に向かって行った。
後書き
皆さんこんばんは!
昨日は♡を沢山押してくださりありがとうこざいました!とっても嬉しかったです!
そして今回も見て下さりありがとうこざいました!皆様からの応援が私の活力になっています!
これからも頑張りますので応援引き続きよろしくお願いします!
そして今回の♡数は少し増やして25にします!多くてすみません!
𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩♡25
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