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巨嘴鳥組武闘派、天野幸之介の兄貴
海東組武闘派、日比野正樹による死闘始まる
俺の名前は高梁健太
武闘派極道巨嘴鳥組の4年目の構成員だ
今俺は天野の兄貴とともにうちのシマを荒らした
海東組にカチコミに来ている
「うちの組ィ襲ってきて生きて帰れるたぁ思ってねぇよな?」
「なぁに言ってんの?お前…おめぇなんかにこの俺が取れるかよ!!」
ダッッッ
先に動き出したのは日比野だ
「なっ速ッ…!」
「どうした?舐めた啖呵切ったくせしてついて来れねぇか?」
「舐めんなぁ!!!」
カンっ!!
兄貴がドス(短刀)を抜いてヤツのドスを受けるだが…
「そんなぬりぃ受けで俺のドスが止まるかァァ!!」
「ぐおぉぉぉッ!!」
弾かれてしまう
「さぁしねェェ!!!!」
ヤツのドスが兄貴の体に振り下ろされる
「兄貴ぃぃぃぃ!!!」
兄貴の体にドスがあった瞬間
キンッ!!
金属音が鳴り響いた
「っ!?」
「金属音?!」
「俺さぁ普段から服の下に色々きてんのよぉ」
その瞬間兄貴はスーツから紐を出しヤツの手を掴み
結びつけた
「ッ!!(なにかまずい!!まさか!)」
すると兄貴はその紐を一気に引っ張った
するとヤツの手が
「ぐがぁぁぁぁぁ!!!!」
落ちた
次回第4話天野の異名
次回もよろしく!!!!
この作品はフィクションです
実際の団体、人物とは何も関係ありません