・続きのようで続きじゃないような何か。
・1部だけmbfw
・暴力の表現あり
fw視点
はーーー、暇やなぁ、、
俺、不破湊は現在、授業をサボってる。本当は参加してもええんやけど、晴に、お仕置されるなら、喜んで不参加になる。
適当に裏庭のところに座りこんでスマホをいじっていれば、、
「あれぇ〜??ここでかの有名な1匹狼さんは何してるんですかぁ〜??」
「あ゛?誰やお前」
「え〜??知らないんだ??俺もあんたと一緒のヤンキーなんだけどなぁ??なぁ、お前ら?」
「そうっすよ!!アニキィ!!!」
「あぁ!あの有名なこの兄貴を知らないとか、やばいってwww」
と、汚い声で笑うコイツら。はぁ、、ガチで知らんねんけど、、
「で、お前らは何しに来たん?」
「あ?サボりだよ、サボり。お前もそうなんだろ??」
「はぁ、、そうやけど。てか、どっか行ってくれん?五月蝿いねん」
「あぁ゛??そもそも、ここは俺らの場所なんだよっ!!!」ガシッ!
「っ、、だからってなんやねん、先に居たのは俺や」
「はー、どうやら、孤独の1匹狼さんはわかってねぇようだなぁ??、、分からせてやるよ」
「あ?喧嘩か??受けて立つぞ」
「いーや?喧嘩じゃ意味ねぇからな。もっと、良い分からせ方をしてやるよ」
ドンッ!!!
「はっ゛、!!」
「ここに居る全員で嬲ってやるよ??」
カチャカチャ、、
「はッッ、!?!?お前らっ、!何して、、!!!!?」
「今から気持ちい事してやるから、大人しくしてろ」
「くそがっ、!!」
俺は必死に抵抗した。この先のことがわかってたから。
嫌や、嫌や、!!晴以外に侵入を許してないそこが、簡単に暴かれた。
晴と約束したのに、晴以外とはしないって言ったのに、、、!!!!
「やめろ!!!ふざけんなっ!!離せ、!!!!」
「あーーうるせぇな!!!」ドカッッ
「い゛っっ、!!」
「ははwあれぇ??孤独の1匹狼がこんなんで弱るとか、所詮噂だったか〜wてめぇらはちゃんと抑えとけ」
「うっす!!」ガシッ
「くッッそ、!!」
「あーあーwいい気味だなぁ?ずっとてめぇが目障りだったからよぉww」
力が強すぎる。くっそ、そもそも俺はそこまで喧嘩強くねぇし、力もねぇのにっ、!!
誰かっ、、晴っ、!!助けて、、!!!
「さーて、入れるぞ〜w」
「やだッ、!!!やめろッッ、!!!!」
「チッ、うっせぇなぁ!!!大人しくしてろや!!!!」
「ぐはッッ、、、ぁ、、」
そうやって、殴られた。
そうしたら、勢いよく下着から飛び出したそいつのそれは汚く見えた。
嫌だ、!!嫌や、いやや!!!
それが、俺の後ろに宛てがわれた。
「あ、、ぁ、、いやや、、ぃや、、やめて、入れるなぁッ、、!!」
ポロポロと涙が溢れてくる。
晴っ、助けてっ、!!お願いやから、、!!!こんなやつの入れたくない、!!!
みちっ、、
「ひッッ、!!」
そいつの先端が俺の入口に入ってきた。
やだやだやだ、!!!!気持ち悪い、!!!いやだっ!!!
晴がいい、!!晴のじゃなきゃ、!!!
「嫌や!!!!!!!」
ーーー「あなた達。なにしてるんです?」
その声は、闇を照らす一筋の光のようだった。
hr視点
今日も今日とて、退屈な授業が終わった。はぁ、、早く放課後にならないかな。昼休みはなんか僕の親衛隊?みたいなのとご飯食べることになってるから嫌なんだよねぇ、、出来れば、不破さんと食べたい、、
「生徒会長様!!今日はどこで食べますか?」
「ん〜、、中庭ですかね?」
「良いですね!!では、早速、、」
「甲斐田、いるか〜?」
「はい、先生どうされましたか?」
「あぁ、、不破がサボって今日1回も来なかったからな。探してきて欲しいんだ」
「はぁ、またですか」
「すまないが、頼まれてくれるか?」
「全然良いですよ。先生のお力になれるのなら」
「ありがとう、本当に頼りにしてるぞ。」
「はい。すみません、モブさん。先生に頼まれごとお願いされてしまって、、」
「大丈夫ですよ!!また、一緒に食べましょう!!にしても、迷惑ですよね、折角の昼休みを邪魔されて」
は???こいつ、、あーあ、、
やばいやばい。普通に顔に出かけた。てか、不破さんは一体どこにいるんだ、、
ガチでどこにいるのーーー!?!?
不破さんが居そうなところは全部行った。のに、どこにも居ない。どこに、、、
あ、、そういえば、裏庭に行ってない。
もしかしたら、今日はそこでサボってるかもしれない。
今日はラッキーだ。人が居てもイチャつける。
そう思ってたのに。
「嫌や!!!!!!!」
ーー「は?」
大きい声が聞こえて覗いたら、、そこには不破さんがガタイの良いヤンキー共に囲まれてる姿だった。しかも、襲われかけてないか、?
「あなた達、何してるんですか?」
「あ??あ〜wどうも、生徒会長さんwどうしたっすか??こんなところでw」
「あなた達こそ、何しているんですか?」
「あ〜wコイツが襲って欲しいって言うもんでねぇ、、w」
「ふーん、?」
そうやって、彼を見れば、泣きながら首を振っていた。冷静を装ってるがめちゃくちゃに殴りたい。僕の不破さんになにしてんの??チッ、、誰もいなさそうやし、いいか。
そうして、思いっきり不破さんのに入れているそいつの腹を蹴った。
「ぐはっ、、!?」
結構、飛んでった。
「は!?てめぇ!!良くも兄貴を!!」
「あんたらこそ、僕の不破さんに何してるんだよ」
そうやって向かってきたそいつの腕を掴んで、地面に投げつける。そうして、もう1人の足を引っ掛けて転ばせる。まだ、立ち上がるリーダー格のみぞおち目掛けて、殴る。そうすれば、そいつは地面に伏せた。転ばせたやつも立ち上がれないように背中にかかと落としをする。そうすれば、そいつらは地面に伏せて動かなくなった。
「お前、、生徒会長がなんでそいつを守ってんだよ、!!!」
「なんでって??」
そう聞かれたから、言い聞かせるようにリーダー格の前髪を握って、目線を合わせる。
「不破さんは僕の彼女なんで。生徒会長の彼女に手ぇ出してどうなるか、わかってるよな?」
「ひぃっ、!」
「分かったなら、この事は黙ってさっさとどっか行け」
「はっ、はぃい!!!お前らっ!早く行くぞ!!」
そう言って、そいつらは去っていった。
さーて、あいつらの悪行を校長やその他学校の偉い人に提出すれば、あいつらは退学。後は口止めはしなきゃだな。
その前に、、
「不破さん!!大丈夫ですか!?」
「あ、、晴、はるぅ、、、」ポロポロ
「すみません、遅くなって、、」
「んーん、、晴が助けに来てくれて良かった、、ありがとう、、」
「とりあえず、、、消毒しましょうね♡」
はい!!!今回はここまで!!不破湊は可哀想が似合うんだよなぁ!!(やばい人)
次回、R-18です。
次もお楽しみにー!!!
じゃ!!
コメント
2件
fwは可哀想が似合う!!!ありがとうございます!!!もぶfw良き良きですね……無理矢理は最高なんだぁ!!!!