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タヒパロなので一応センシティブ
snpnタヒパロ
pn「なぁーしにがみ!!」
sn「、あ、クリスマスツリーだ」
pn「おぉ、本当だ!でかいなぁ、、、」
sn「よくぺいんとさんと見たなぁ、、、」
pn「な、あ、近くにクリスマスマーケットもあったよな!」
sn「なにか買って帰りますか」
pn「行こうぜ!」
2人は並んで歩いているが手は繋いでいない
まるで長い間付き添ってきた夫婦のように
sn「このスノードームとかぺいんとさん好きそうだなあ」
pn「お!よくわかってんじゃん俺のこと!」
sn「あ、でも家に似たようなのあるな」
pn「去年俺が買ってくれってしにがみに言ったやつな」
sn「ぺいんとさんああ言うところはほんとに子供ですよね、、、」
pn「しょーがないじゃん欲しかったんだから!」
sn「あ、シュトーレン買って帰りますか」
pn「お、いいじゃん!」
2人で並んで暗い道を歩く
流石恋人に尽くす系彼氏というべきか
しにがみの右手にはシュトーレンが入った袋が
ぺいんとがいくら「俺が持つよ!」と言っても聞かないのだから流石である
sn「最近寒くなりましたね、、、」
pn「だなーこたつ欲しい、、、」ズビッ
sn「こたつ買いましょうか」
pn「お!たまには気がきく!」
sn「まぁでももう必要ないか」
sn「ただいまー」
誰もいないアパートにそう声をかける
いや
正確には居なくなっただが
部屋の電気をつける
今までは笑顔で迎えてくれた恋人がいたのだが
もういない
そのまま椅子に座って机に突っ伏す
sn「、、、っ、ぺいんとさん、、、」
そして僕は深い眠りについた
pn「、、、風邪ひくよ、」
いい加減俺のこと忘れてよ、、、