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我ながら終わり方きしょくて驚くw
星街〕私は緊張しながらも平然を装い教室のドアを開けた。早く言ってしまおう____、。
星街〕「イノナカ学園から転校してきました。
星街すいせいです。よろしく、」
教師〕「じゃあ星街の席は、さくらの横で良い か、おい星街、窓側の一番奥の席がお前の席だ。」
星街〕「わっかりましたー」
〔はぁ、やらかしたかもしれない、緊張しすぎて冷たい人間みたいになってしまった。教室がざわめいている。友達、出来るかなぁ?
出だしもあってそんな不安が脳内に張り巡る。
モノは試しだ。隣の席の人から仲良くなる、、!
そのために私は話しかけた。〕
星街〕「よろしく、さくらさん?だっけ、良ければ下の名前、教えてッ?」
そうやって少し不安げに話しかけた、
さくら〕「宜しくにぇ!みこの名前は、さくらみこだにぇ!」
星街〕?!驚いた。何故、さっき落ち着いたはずの心臓が、彼女が微笑んだだけでこんなにもうるさくなるんだ?
あぁ頬が熱い、。誤魔化したいがいい言葉が思い浮かばない。、
そして出た答えが、微笑むという事だった。
我ながら馬鹿だ。まぁそれしかないからやるけど、
星街〕「ニコッ」
さくら〕?!「かわいい」ボソッ
星街〕「何か言った?まぁいいや!ねぇねえみ こ!私まだ教科書持ってないからさ!見してよ!」
不思議だ、距離を縮めるのが怖かったのに、この子は怖くない。仲良くなりたい、!
こんな気持ちは初めてだ!仲良く慣れたらいいなぁ!
私は初めての気持ちに驚きながら、みこの顔が赤くなっているのに気づく。
星街〕「どうしたの?みこ?」
私はまた笑いかけながらそう聞いた。あれ?また赤くなっている、どうしたんだろう?
保健室に連れてくか?場所は知らないけど、聞けば何とかなるだろう。、
うーん ____________?、