テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
毎日だった。
雨の日も。
少し熱がある日も。
僕は墓前に座って、
滉斗に話しかけた。
今日あったこと。
どうでもいい愚痴。
新しくできたラーメン屋の話。
返事がないのは、
もう分かってる。
それでも、
滉斗が聞いてる前提で話す。
赤いアネモネを替えて、
青いバラの水を換えて。
大)「相変わらず、派手だよね、笑」
小さく笑って、
また話す。
大)「今日さ、夢見なかった、」
そう話すと、
ちょっと寂しくなった。
その日も、
いつもと同じ夕方。
誰もいない。
風もない。
僕は立ち上がって、
帰ろうとした。
コメント
5件
もっくん、ちゃんと若井のお墓に来れてえらいよヾ(・ω・`*)これからも若井を大切にね、、😢 もうこの作品さいっっっこう!!🥹 1話ずつ見てると泣いてしまう、😢
もっくんすご……😭😭若井さぁぁん…