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み

エーミール愛されです。
今回のメインはtnemです。
※私がにやにやするための文章をAIに手伝ってもらいながらつくっています。
※某ゲーム実況者様のお名前をお借りしております。
ご本人様にご迷惑のかかりませんようご配慮お願いいたします。
ー甘過ぎるミルクティーー
午後になると、ほとんどのメンバーがエーミールの部屋を訪れ、リビングでは格闘ゲームの激しい火花が散っていた。
rb「あーっ、エミさん! 今の、ガードしてから反撃や!」
em「えっ、あ、こうですか!?……ああっ、削られる……っ!」
ソファに深く腰掛けたロボロが、その足元、絨毯の上に座り込んでコントローラーを握るエーミールの手元を覗き込む。
ロボロはエーミールの肩越しに身を乗り出すようにして、操作を叩き込んでいた。
rb「そうそう、上手い! 次、下、右、パンチ!」
em「はい……っ!」
真剣な眼差しで画面に食らいつくエーミールの後頭部が、ロボロの膝に時折こつんと当たる。
その度に、ロボロの口角がわずかに上がった。
rb「……よし。コネシマ、エミさんと勝負や」
kn「え? 俺? おうおう、ええぞ! エミさん、負けへんで!」
隣でポップコーンを放り投げていたコネシマが、意気揚々とコントローラーを受け取る。
数分後。
kn「まじかー! 負けたー! エミさん、強いやん!」
em「よっしゃ! 勝った! ロボロさん、勝ちましたよ!」
エーミールがパッと花が咲いたような笑顔で、ソファの上のロボロを見上げた。
上目遣いで無邪気に報告してくるその姿に、ロボロは一瞬、言葉を失う。
rb「…っ!……おー、ようやった!エミさん」
ロボロが堪らず、エーミールの柔らかい髪をくしゃりと撫で回す。
「もう、子供扱いしんといてや」と笑うエーミールの頬は、勝利の熱でほんのりと赤らんでいた。
zm「エミさん、次俺とやろ」
em「はい! ま、負けませんよ」
リビングの熱気が最高潮に達した頃、エーミールは飲み物をとりに席を立った。
キッチンへ向かうエーミールと入れ違いに、ノートパソコンを持ったトントンが部屋に入ってきた。
tn「あ、エミさん。……書斎、少し借りてもええか?」
em「トントンさん、お疲れ様です。ええ、構いませんよ」
tn「助かるわ。自分の部屋やとなんや集中できへんくてな」
em「ここ、図書館かなんかと思ってるやろ」
軽口を叩きながらもエーミールがデスクを片付けると、トントンは早速作業を始めた。
しばらく、リビングでは白熱した試合が続いたが、次は別のゲームで対決することになり、ロボロたちが騒がしく各自の部屋へと引き上げていった。
rbr「あ、エミさん。さっきの練習しといてや!」
kn「エミさん、次は負けへんで!」
zm「エミさん、また後でなー!」
em「はい、また後で」
エーミールはみんなを見送ると、砂糖をたっぷり入れたミルクティーを二つ用意し、トントンのいる書斎へ向かった。
tn「あれ、エミさんは勝負の続きせえへんの?」
リビングの喧騒をBGMにしていたのか、トントンが顔を上げずに問いかけてきた。
em「はい、リタイアさせてもらいました」
エーミールがトントンの手元にカップを置くと、湯気と共に甘い香りが広がった。
tn「ありがとな」
短く応じたトントンの目元の隈は、いつもより少し深くなっている。
em「トントンさん、ちゃんと寝てますか? あまり無理は……」
tn「……ん、まあそれなりに。……それより、エミさん」
トントンがようやく手を止めた。
椅子の軋む音と共に彼が振り向くと、その瞳には逃げ場を奪うような重い熱が宿っている。
tn「……こっち、おいで」
em「えっ?」
tn「ええから。はよ」
有無を言わせぬ強引さで手首を引かれ、気付けばエーミールはトントンの膝の上へと引き寄せられていた。
逞しい腕が腰に回され、まるで檻に入れられたかのような錯覚に陥る。
em「トントンさん!? …えっと…こ、これはタイピングしづらいのでは…」
tn「しづらいなあ。……でも、こうしてへんと、すぐ誰かのとこ行くやろ。お前」
トントンの大きな掌から、確かな独占欲が伝わってくる。
tn「さっき、ロボロにえらい懐いてたな…」
em「えっ? あれは、ゲームを教えてもらっていただけで……」
tn「……ふーん。俺の前でも、あんな可愛い顔してや」
廊下を通る際、無防備に甘える姿をしっかりと目に焼き付けていたらしいトントンが、耳元で低く囁く。
吐息が触れる距離に、エーミールの心臓が跳ねた。
em「……っ……トントン、さん…!」
tn「……ふはっ、その顔もええな。……もっと見せてや」
em「な、ちょっ、……もしかして疲れすぎて……変になって……」
tn「ん、疲れてるわ。だから、終わったらご褒美くれや」
トントンが低く、甘えるような、けれど命令するような声で囁く。
em「……な、何か食べたいものあるんですか?」
tn「食べたいもの? ……ふふ、エミさんは相変わらずやなー」
トントンは満足げに喉を鳴らして笑うと、エーミールを膝に乗せたまま、淡々と仕事を再開した。
規則正しいタイピング音が書斎に響く中、トントンの左手がキーボードを離れ、エーミールの太ももをゆっくりとなぞる。
em「……っ、トントンさん、あの……」
tn「…ん?どうしたんや。…こぼすで?」
em「あ……っ、すみません……っ」
tn「ええよ。……なあ、エミさん。俺が作業しとる間、ずっと俺のことだけ考えといて?」
トントンの指先が、獲物を検分するかのように太ももの内側へと深く沈み込む。
em「…ちょっと……トントン、さんっ…!」
tn「…ふはっ、可愛い……あともう少しやから。ええ子にして、大人しく待っとき」
淹れたての紅茶より熱いトントンの指先の熱と、砂糖をたっぷり入れたミルクティーの匂い。
夜へと近づく薄暗がりの中、甘く重い秘密の香りが充満していった。
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