主
「おはうよーございます。こんにちわ。こんばんわ〜。」
主
「どーも、主です。では、第四話いきましょう。」
主
「じゃあ、本編へ、どうぞ!」
ガラッ(扉の開く音です〜💦)
田中
「おはようございます。予鈴鳴ったからホームルーム始めたいんだけど。…」
田中
「誰か、ホームルーム長やってくれませんか?人手不足なので、五分以内に決まらなかったら先生が強制的に決めます。」
瞬間、クラスがざわめいた。まあ、そりゃそうだよ。先生五分以内はきつすぎますって。
女子1
「先生!五分は短すぎます!もっと、長くしてください!。」
私とおんなじこと考えてしかも、言葉にしてる。私だったら絶対言えない。
田中
「ホームルームを始めても大丈夫そうな時間が五分しか、取れないんだよ。」
田中
「はい、タイマー始めるぞ。決めてくださいね。」
ピッ(タイマーの始まる音だと思ってください)
どどどどっ、どうしよう!?できることならやりたいけど、みんなの前でやるなんて恥ずかしすぎる〜。
しかも、私がドジったりするたびにホームルームが止まるから、私がやることはまず、できない!
う”〜どうしよう〜。
時間がどんどん、過ぎていく。
柳
「…じゃあ、俺がやるよ。みんな忙しそうだし。」
輝宮さん!ありがとうございます!救いの手!
田中
「お?決まったか。じゃあ、ホームルーム始めるぞ。」
クラス中が安心するのがすぐに分かった。
輝宮さんは、優しいな〜だから俳優とかにもなれるのかな?でも、かっこいいからな〜そのおかげかも?
そんなことを考えながら、ホームルームは、終わった。
田中
「よし、今日は休み0だな。よかった、初めての授業で遅れると困るからな。」
キーンコーンカーンコーン(予鈴です!そうだと思ってください!)
柳
「ねねっ、天龍さん、今日の最初の授業って何?」
わっ!話しかけられた!
私は、緊張しながらも答えた。
メイ
「えっと、国語だったよ。」(高校では、国語の事どういうんですか?できたら教えてください。)
柳
「ふーん、ありがと。」
お礼までしてもらっちゃった!恥ずかしすぎる〜///
高橋
「はじめまして。国語の授業を担当する高橋です。よろしくお願いします。」
クラス全員
「よろしくお願いします。」
へぇ。男の先生なんだ。
高橋
「はい、ではまず初めに、―――――――――、――――――――。」
私は、国語はあんまり好きじゃない。成績もこれが足を引っ張ってるみたいな感じで、頑張らなきゃ。
高橋
「――――――――、――――――――。」
キーンコーンカーンコーン
高橋
「はい、じゃ今日はこれで終わり。今の所を復習しといてくださいね。宿題に出します。」
ふう、やーっと終わった〜。高校の授業って長いな〜。頑張って復習しなきゃ。
柳
「ふぅ、お疲れ様。天龍さん。」
メイ
「あ、お疲れ様です。輝宮さん。」
輝宮さんも、疲れてるのかな?ぐったりしてるや。
柳
「俺、国語はどーしても、成績上がらないんだよね〜。だから国語の授業のときは気持ちが低く鳴っちゃうな〜」
私はびっくりした。え?何でもできそうな輝宮さんなのに、苦手なこともあるんだね。
メイ
「私も、同じです。国語はなぜか、難しいんですよね。」
柳
「へぇー。同じなんだ。天龍さん、得意教科は?」
えっと、私の場合、家庭科と、算数、理科、英会話、かな?え?どうなのかな。
どのくらい行ったら、得意教科になるのかな?
メイ
「私は、家庭科、算数、理科、英会話。かな?よくわかんないけど」
柳
「へぇー。そうなんだ。俺は、算数と理科、かな。俺って、なんだか理系みたいな感じしてるでしょww」
理系なんだ。確かに研究してるとことかカッコ良さそう。
メイ
「あ、次の予鈴鳴っちゃう、準備しなくちゃ。」
柳
「次は、確か〜社会、だったかな?」
あ、ありがとうございます。私は、社会の準備を始めた。(これも言い方わからないんで教えてください〜💦)
主
「おかえりなさい。すみません、力つきました。」
主
「変な、ところで切ってすみません。」
主
「ではまた次回、ばいちゃっ!」
コメント
1件
…何か失敗が多くてすみません。