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〜鹿村side〜
博麗神社の前に来た。
…千円くらい入れるか…
霊夢「あら、蝶じゃないの!」
霊夢「もしかしてまた賽銭入れてくれたのかしら?」
蝶「…ああ」
霊夢「ありがとねーいつも」
蝶「いやお前が雑草食ってんの見てて嫌だから、せめて俺がいる間だけでも普通の飯食え」
霊夢「…なんか、告白みたいね」
蝶「一生賽銭入れねえぞ?」
霊夢「ゴメンナサイ」
どんだけ金欲しいんだかこの巫女は…
リグル「蝶〜!」
蝶「おーリグル久しぶりだなー」
リグル「芽衣に言われてすぐに探したんだ!」
リグル「ねえねえ!蝶出して!」
蝶「ああ、いいぞ」
リグルが蝶達と遊んでいる時に、
スーッ
スキマが開いた。
紫「霊夢。蝶、来て」
紫にしては冷静で何事かと思い、霊夢と俺は母堂に入った。
霊夢「で?なに?」
紫「最近、妖怪達におかしなことが起こっているの」
蝶「は?つまり異変ってことか?」
紫「ええ、霊夢は最近飛んでないからわからないかもしれないけれど、だんだん能力が使えなくなっている妖怪、人間が増えているの」
蝶「俺と芽衣は使えてるぞ?」
紫「貴方たちは外の世界から来ているのでしょう?だから守矢の早苗も能力が使えるのよ」
蝶「…今回の異変の主犯に心当たりは?」
霊夢・紫「ないわね」
蝶「てかお前も使えてるってことは、まだ能力使えるんか」
紫「ええ、でも時間の問題よ…」
〜時津side〜
時津「よーっし!全員叩きのめしたぜ!さてと回復回復…」
??「あれ?芽衣さん!?」
時津「ん?」
優曇華「やっぱり!帰ってきてたんですね!」
時津「おおうどんげか〜久しぶり〜人里に薬売りに?」
優曇華「はい!ところで…そこの倒れてる妖精達は…?」
そう言ってうどんげはチルノ達を指差した。
時津「ああ、弾幕ごっこ仕掛けてきたから叩きのめしただけ」
優曇華「容赦ないですね…」
時津「前来た時に「あたい達今度お前が帰ってきた時こそかってやるもんね!」って言われたから容赦なく…」
優曇華「うわぁ…」
優曇華(妖精達も命知らずだなぁ…)
時津「まあ修行の一環とでも言えるね。それに容赦なくって言ってもスペルカード使ってないし、本気じゃないから安心して!」
優曇華「芽衣さんの本気じゃないは私たちにとったら本気に等しいんですよ…」
うどんげに「今度からは手加減してあげてくださいね!」と、釘を打たれた。
チルノ「ぐぬぬ…なんでさいきょーのあたいがかてないんだ…?」
大妖精「芽衣さんはつよいからねー修行しなくちゃ!」
チルノ「大ちゃん…!うん!いつか必ずあたい達はお前に勝つぞ!」
時津「おーおーこの前もきいたことあるなぁ…w」
チルノ「でも今回はいつかって言ったもん!」
ミスチー「そーだね!頑張ろ」
ルーミア「そーなのだー」
時津「じゃあまた今度。」
そうして妖精達と分かれた
この…入れなかったら1387文字なんだが…
じゃね