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ノエヴァニ、…
最高っすね(
なんで今までかいたことなかったんだろ???
って、すごい疑問におもってます()
それでは、レッツゴー!!!!
朝なう
『ん、…ふぁぁ、…』
(オレは、欠伸をして床から立ち上がり、両腕を上に伸ばす)
オレは少し違和感を感じた
…昨日の夜、
…ヴァニタスに何かしたような、…?
…どうしても思い出せない、…
『ん、…』
オレはその違和感を気のせいだと片付け、
心の奥に仕舞い込んだ
そしてオレは目を擦り、服を着替えた
『あっ、アメリアさん、おはようございます、!突然ですがヴァニタスは今どこに居るかわかりますか、?』
毎朝、オレは散歩をして気分を紛らわしていたが、今日は何だかすぐに会いたくなったため、
たまたま会ったアメリアさんに聞いた
【、!はい、おはようございます、!
ヴァニタスさんですか、?えっと、…ヴァニタスさんはお出かけに行きましたよ】
【「買いたい物がある」って、】
それを聞き、オレは少し意外に思った
『、!そうですか、ありがとうございますアメリアさん、!ペコッ』
ヴァニタス、…一体何を買いたいんだろう、…
…もしかして、またタルトタタンを作ってくれる、…?!
そう想像して、ヴァニタスを探さないでいたオレは、あんなことになるとは、全く想像していなかった。
『~♪』
sideヴァニタス ~
「…」
(オレは昨日、ノエにものすごく恥ずかしい思いをさせられた。その仕返しをするために、必要な物を買っている)
…と言っても、どんなものが必要なのか、正直良くわからない。
とにかく、いろいろ買ってみるか、…
(オレは店から出て近道をしようと、
路地裏に入った)
…かなり暗いな、
(肌寒さを覚え、オレは背を丸くする)
…スリスリ》
「っん、///」
不意に、太ももを触られた感覚がして、思わず、声を出す
—-ッ》
「ビクビクッ//」
今度は、背筋を下から上になぞられ、
背をピンと伸ばす。
[でゅふふ、かぁいいね、君、でゅふふ]
(汚ない笑い声が聞こえて来たと同時に、その声の主が居るであろう場へ振り向くと、)
(40は優に越えているであろう男が居た。)
「お前、さっきから何をしてる」
(と、鋭い目付きでそいつを睨む)
[え、なにって、君の反応を楽しんでるだけだよ、?でゅふふ]
(と、男は楽しそうに笑う)
「オレには用事があるんだ、消えろ」
[そんな悲しいこと言わないでよ、でゅふふ、僕、買い物の時、見てたよ。君、オナニー好きなんでしょ、?]
(と、男は言う)
「はっ、笑わせるな、そんなわけないであろう、」
(オレは会話をバッツリと終わらせ、早く帰ろうと、男に背を向けた)
[待ってよ、]
バッッ》
(男はそう言い、オレを壁に叩きつけた)
[ねぇ、いま気づいたけど、君、いい匂いするね、血を吸わせてよ、…]
(腕をがっちり押さえられ身動きが取れなくなった)
「…お前、血を吸うと言ったか?」
(オレは冷たい眼差しで、声のトーンを低くし、問う)
[…ッ、]
(そうすると、男は怖じ気づいたか、手を震わせた)
「お前のやっていることが何なのか、やっと分かったようだな、」
(オレは男の手を振り払い、続ける)
「分かったんなら、もうオレや、他の奴にこんなことをするなよ、?」
(オレはそう吐き捨て、その場を後にした)
ホテル・シュシュなう ~
(オレはホテルの部屋につくと、ため息をついた)
「はぁぁ、」
…今日は少し疲れた。
今日はノエに仕返ししないでおくか、()
(そう思っている時、元気な声が聞こえた)
『ヴァニタス、!今日、何を買って来たんですか、?✨』
(と、ノエはキラキラしている眼差しで問う、昨夜のノエとは大違いだ)
「…明日、分かるだろう」
(と、オレは笑った)
『?はい、………でも、気になります、!ヴァニタス、なにかヒントください、!✨』
(気になってしょうがない、と言わんばかりに近づいてきた)
(オレは明日まで我慢しろ、と言ったが、あまりにもノエがうるさいため、オレは小声でこう言った、)
「………昨夜のことと、関係ある、//」
(オレは少し顔を赤くなっていることを、自分で自覚してしまうほど、恥ずかしいことを言ったのに、ノエは)
『………オレ、昨日のこと、
覚えてないんです…』
(と、申し訳なさそうに言った。そう言われ、オレは馬鹿馬鹿しくなり、ノエとの話しを終らせ、バスルームへと逃げ込んだ)
だが、オレは咄嗟に思った。
ノエが昨夜のことを本当に覚えてないのなら、ノエは暴走していて、あの時のノエの発言は、単純なオレへの本当の気持ち、…………
あの時は、快楽と混乱で頭が回らなかったが、本当にそういうこと、……………なのか、?
今までノエが我慢して生活していたことに、今さら気づいたのと同時に、そのままにしようと思った。
瞬間、自分は本当にクズだな。
と、責めたくなってきた。
責めたって何も変わらないのは知ってる
逃げてると言うのもわかっている
ただの自己満足だとわかってる
だが、オレはいつも自分を嫌って、
嫌って、嫌ってる
やっぱり、
オレはオレ自身に、
なんの期待も、
なんの希望も
持ってはけないと改めて思った。
どうでしたかっ!?!?
ヴァニタス結構鬱になりましたね、…(((
鬱系結構好きなんですよ((((
いや、でもちゃんとハッピーエンドにする予定なので!!!!(多分(おい)
安心してください!!!!!(((
Episode 2 End ___ .