数ヶ月後
母「そろそろ学校行きなさい!!あんた 大人になってから苦労する よ!? 」
仕方なく学校へ行くと、何故かみんないじめて来なくなっていた。
そして、部活に行くと
北「棘池、これ頼むわ」
アラン「棘池さん、ごめんけどタオルくれへん?」
みんな棘池ちゃんに頼りっきり、私の事なんか見向きもしない
侑「、、、える?」
ようやく侑に気づいてもらって一安心
「そうだよ、ずっと来てなくてごめん」
侑「おぉ、あんま関係なかったで気にしとらんで」
「え?」
侑「じゃ、俺練習してくんで、またな」
数ヶ月来てなかったから仕方が無いとは思う。私のせいだ。
こんな私にも頼って欲しい。めんどくさいのは分かってる。当然な反応なのも、全部、全部わかってる。でも、でも、被害者は私なのにという思いが頭をよぎる。いや、この人たちにはわたしの思ってたことなんて関係なくて、マネージャーに自分の気持ちは必要ない。
なんか、嫌だな
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!