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太「あはは、噛むとかええ度胸しとるやん。手加減は必要ないみたいやな」
太智はひょいっと仁人を軽々と持ち上げるとベッドの上へと放り投げた。
仁「う”ッ……っく、来るな!!」
太智はスツールにまるで誂えたかのように置かれていた紐を素早く手に取り、逃げようと身を翻した仁人の両手を縛り付けた。
そして漆黒の目隠しと透明なローションのボトルを迷いなく手に取る。
仁「ふざけんな…っ、外せよ!!」
仁人は縛られた両手の紐を外そうともがき暴れた。
しかし必死な抵抗虚しく、26歳の男の力は18歳の少年がいくら抗ったところで容易く組み伏せられてしまう。
太「吉田さん、暴れると怪我するで」
そのまま太智は仁人に目隠しを装着し、完全な暗闇に突き落とした。
仁「お前、何する気だよ!! なぁ!」
太「内緒。まぁ強いて言うなら、大人の俺がちゃんと躾てあげるってことや。慣れないやろうけど我慢なぁ」
太智はベッドの上で威嚇してくる18歳の仁人の姿をじっくりと見つめた。
徐ろに衣服を捲り上げると、そこには26歳の引き締まった身体とは違う、まだ少年らしい瑞々しさを残した細身のラインが露わになる。
その眩いほどに無垢な身体のシルエットと、目隠しの奥で必死に虚勢を張っている生意気な表情を見て、太智はふっと胸の奥が熱くなるような奇妙な感慨に囚われた。
心から見惚れながら、太智は心の中で静かに呟く。
太(まだこの身体は何にも知らないんやなぁ……)
26歳になった自分がどれほど深くこの吉田仁人を愛し、全身を甘く開発し尽くしているのか。
今の仁人は何一つとして知らない。
純粋無垢で無知だからこそ、躾甲斐があるというものだ。
太「ほら、身体の力抜いてな」
太智は仁人の無防備な腹部へとローションを垂らした。
仁「つめ、たっ…!!お前、何かけた!?」
視界が覆われ、今現在何をされているのかも、次に何が起こるかも分からない恐怖。
太智は仁人の表情が更に警戒して歪むのを愛おしげに見つめながら、ローションを馴染ませた両手で、仁人の腹部から胸元へと向かって、肌を慈しむように滑らかに擦り上げていった。
太「ただのローションやから安心してええで。」
仁「ぬるぬるして、気持ち悪い…!」
太「そういうもんやからなぁ」
太智は飄々としながらそう述べつつ、その指先が狙いを定めたのは、仁人の胸の飾りだった。
18歳の仁人にとってそこはただの皮膚だ。
だから触れられてもくすぐったいだけで、募る不快感に眉を顰めた。
仁「やめろっ…! 女じゃあるまいし、そんなとこ触っても意味ねぇって!」
太「そうか?まぁまぁ気長に頑張るしかないでなぁ」
太智は不敵に意地悪く笑いながら、絶妙な力加減で何度も何度もそこを繰り返し擦り上げ、熱を溜めるように優しく、時にはじわじわと圧をかけるように円を描き始めた。
ローションの滑らかな感触が仁人の薄い皮膚を徐々に解していく。
仁人は自分の身体が今まさに開発されているとは夢にも思っていないだろう。
そうして暫く続けていると、太智の巧みな指先がそこを捉え続ける内に、少しずつ仁人の呼吸が変化してきていた。
見えない分敏感さが増して、僅かに身体をピクつかせては、胸から感じる知らない感覚に困惑していた。
仁「……あ、っ…?」
仁人の声色から怒りが消え、戸惑いに吐息が混ざり始める。
執拗な愛撫が徐々に芯まで響くような鈍い熱さへと変わり始めていた。
何も感じなかったはずの仁人の胸飾りが、自覚のないままじんわりと固く尖っていく。
太「すっかり大人しくなったやん。ちょっとずつ変わってきたやろ?」
仁「べつ、に…っ…」
太「ふぅん?なら続けよか」
そう言って太智はそのまま胸への愛撫を続けた。
はる☻
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